ここ数日、野球の話題ばかりだったので今日はポケモンGOの話題。今日の夕方は地元ではレイドバトルのタマゴが見当たらないので隣町まで出かけてレイドバトルに参戦してきました。
中規模のショッピングモールの近くにあるジムでレイドバトルを楽しみましたが、久しぶりにお目にかかる地元のトレーナーお二人に遭遇。非常にアクティブなトレーナーの方々ですので印象に強く残っていますし、私のことも覚えて下さっており、お互いに一目置き合う関係です。
ポケモンGOには6月22日から「フレンド機能」が実装され、友だち(フレンド)を登録してギフトの交換やポケモンの交換ができるようになっており、先ほどのお二人ともフレンド登録をしていただきました。
これでポケモンGOの世界では僅か数日で友だちが10人になりました。\(^o^)/
↓ ポケモンGOの世界での友だち(フレンド)のリスト
私は子どものころから自分の殻に閉じこもる性格で、友だちと交わることなく百科事典をひたすら読み耽ったり、海外放送の受信やアマチュア無線に没頭したりしていました。大学に入学しても学校に行かずに野球場でアマチュア野球の観戦ばかりしていまして、友だちは殆どいませんでした。高校の同級生や職場や趣味の関係などで僅かに数人の友人がいる程度です。
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ポケモンGOがリリースされたのは約2年前。ゲーム史上まれにみる大ヒットゲームで、驚くべき多数の人々がアプリのダウンロードをして話題になりましたが、数か月で殆どの方が関心を示さなくなりました。それでも、今でもやり続けている方々は、自分と似た感性の持ち主なのではないかと思ってしまいます。
連日、近くの神社や公園などでレイドバトルに参戦し、バトル終了後は数人でバトルの感想戦やら座談会になります。年齢や職業や経歴などに関わらず談話ができるので居心地がとても良いですね。
非常に熱心な女性のポケモンGOファンの方もいらっしゃいますが、神社や公園などでお目にかかった際に「こんにちは~」と声をかけていただいたり、手を振ってくれたりしますと、平静を装いながら、実はかなり嬉しくて心はルンルン状態。(^_^) 女性は若い娘よりもさまざまな苦労を経てきた40代、50代、あるいはそれ以上の方々のほうがより魅力的に映るんですよね。
55才にもなって「友だちの輪が広がる嬉しさ」を感じています。また、職場のストレスを発散させる非常に良いクスリにもなっています。