昨日のブログで、南硫黄島やダイオミード諸島には行けるわけがないので三県境(埼玉・群馬・栃木)でも行ってみたいと書きましたところ、早速知人から「面白そうですね、一緒に行きませんか!」と誘いを受けました。ブログですぐに反応があると嬉しいですね。
ただ、8月後半は病院に通う予定や浦和の骨董市、アマチュア無線の祭典「ハムフェア」が控えていますし、9月に入りますと東京六大学野球をはじめとする大学野球リーグ戦が始まります。
日曜日はNHK杯将棋トーナメントを観戦することにしていますので、意外と日程の融通が利きません。したがって三県境に行けるのがいつになるのかはまだ判りません。その知人は「いつでも構いませんよ」と仰ってくださるので助かりますが、なるべく早い時期に行けるよう休日の予定を調整したいと考えます。
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三県境について、昨日の記事に追加で説明を加えたいと思います。
埼玉県加須市役所のホームページには、三県境のアプローチ道路を整備したとの情報がありました。
↓ 加須市ホームページより
↓ これも加須市役所ホームページ、三県境の様子
これを見ると行ってみたい気分がますます強くなります。
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さて、三県境に関連してその近くの鉄道では「3県3駅」という面白い現象が発生しています。すでに知っている方が多いかと思いますので、いまさら記事にするのも恥ずかしいんですが・・・
東北本線で、栗橋(埼玉県久喜市)>古河(茨城県古河市)>野木(栃木県下都賀郡野木町)と3つの連続する駅がある県がそれぞれ違っています。
↓ JR東北本線路線図
また、東武日光線でも、柳生(埼玉県加須市)>板倉東洋大前(群馬県邑楽郡板倉町)>藤岡(栃木県栃木市)と「3県3駅」があります。
こんな現象は他には九州のJR肥薩線で一例あるのみらしいです。
三県境と併せて鉄道もそれぞれの駅に降りてみたいと思います。この秋一番の楽しみです。