3連休明け初日の勤務は殊の外疲れましたが、夕刻から夜にかけて「ミュウツーレイドバトル」5連戦をやりましたら少しずつ活力が戻ってまいりました。
夜は懸案となっている部屋の片づけ。すると押入れの奥から、1981年版国鉄の花形列車という雑誌を発見。鉄道ジャーナル社が昭和56年1月に発行したもので、A4判146頁。写真がとても美しいです。
高校2年だったころに購入したものですが、今改めてページをめくりますと現在の新幹線を中心とした高速鉄道網とは状況が全く異なります。
記事や写真の複製や転載は本来ご法度ですが、37年も前の書物ですので許容いただけるかと思い、ごく一部の写真を掲載させていただきます。
↓ 表紙「やまばと」
↓ 新幹線。当時は「ひかり」と「こだま」しかありませんでした
↓ 「さくら」「みずほ」
↓ 「あさかぜ」「富士」
↓ 「金星」
↓ 「彗星」「明星」「あかつき」「なは」
↓ 特急列車のトレインマーク大集合
そしてこの当時の愛称列車243種、50音順に「あいづ」「あかぎ」「赤倉」「あかつき」「あがの」「あきよし」「あけぼの」「あさかぜ」「あさぎり(小田急)」「あさぎり(快速)」・・・・「リアス」「陸中」「利尻」「るもい」「礼文」「わかさ」「わかしお」「わたらせ」すべての列車の編成や解説といった資料が掲載されています。
当時、多少は鉄道に関心があったのですがマニアというほどではありませんでした。何気なく買って、しかも現在まで捨てずに(手許にあることすら忘れていたのですが・・・)残してあって本当によかったと思います。