すでにご存知の方が多いと思いますが、将棋・竜王戦第7局(最終局)は、広瀬八段(挑戦者)が羽生竜王を167手で降し、竜王の座に就くことになりました。一方敗れた羽生はタイトル100期目はおあずけになり、別の機会にタイトル100期を目指すことになりました。また26年にわたって常に何らかのタイトルを保持し続けてきましたが、ついに保有するタイトルがなくなりました。
↓ 昼食休憩の直前
この時点で、僅かに広瀬八段がさしやすいかな・・・と感じていました。
夕方帰宅後に改めて状況を確認しますと広瀬八段が一気に優勢になっており、午後6時49分、167手をもって羽生竜王が投了となりました。この衝撃で、実は私はまだ困惑しています。
この30年余り、羽生さんを応援してきましたので、投了から今に至るまでなんだかすごい虚脱感に襲われております。
午後8時頃から近所の神社に行き、ポケモンGOを短時間ですがプレイをしてきました。ポケモンGOの常連の方々の中には、私が羽生さんのファンであることを知っている方もいますので、慰めの言葉をいただき、少しずつ困惑状態から脱しつつあります。
↓ ついでにトレーナーバトルも、シンオウの石もゲット!
シンオウの石がでてきますと嬉しいですね。
↓ 竜王戦第7局を振り返っています
羽生さん側から見た投了図です。
虚脱感がまだ残っておりますので、そろそろ就寝です。