昨夜のこのブログでは、「新しい元号はどのようなものでも快く受け入れ、歓迎し、愛着をもって使用し続ける」と記しましたが、この一文には「多少違和感があっても無理やりにでも自分を納得させて新しい元号に慣れ親しむよう努めます」という意味合いを含んでいました。
しかし、今日発表になりました「令和」は文句なし。一目で愛着が湧きました。本当に素晴らしい元号。よくこんなにも素晴らしい元号を考案できるものだと心より感服した次第です。
新元号発表の瞬間は当然ですが職場に居ました。事務所にはテレビはありませんので、日テレのネットニュースの中継を視聴していました。「令和」の書を目にした瞬間、「昭和」の兄弟分のように感じ、「30年ぶりに”和”の字が帰ってきた」と感激しました。「和」の文字は「昭和」の時代を過ごしてきた私には非常に親しみやすく、「和」の文字があるだけで安定感や安心感を抱きます。比較的平易な漢字2文字の組み合わせという条件の中で、これだけ素晴らしい組み合わせが残っていたんですね・・・。本当に感激です。
発表の瞬間にやや違和感を覚えた「平成」も30年間過ごしてきまして、今では慣れ親しんでいます。それだけに、新しい元号が気に入らなかったら自分自身をどう納得させようかと思っていましたがが、全くの杞憂でした。新元号「令和」、本当に素晴らしいです。この新元号発表以降、今日はなんだか気分がウキウキしています。
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↓ 帰宅後、録画しておいたNHKの「新元号発表特別番組」を視聴。
↓ すでに結果は知っていますが、それでもこの瞬間は緊張します。
↓ 菅官房長官が額に納められた「令和」の書を掲げましたが・・・・
なんとそこには手話通訳の方の枠が・・・(^^)
↓ 「令和」、一目で気に入りました、というよりあまりの素晴らしさに感激・・・
↓ 「令和」の書、実に美しく書かれています。誰が書いたんだろう・・・
今もNHKの録画を視聴しています。新元号「令和」は本当によかったです。安心して「平成」最後の1か月を過ごすことができます。