5月11日(土曜日)に東京都国立市にあります一橋大学グラウンドで、東都大学野球4部リーグ、一橋大×東工大を観戦し、当日このブログにもアップいたしました。
国立文系最難関大学と国立理系最難関大学の対決。2時間50分におよぶ熱戦は5-3で一橋大が勝ちました。一橋大は翌日も東工大に8-1で勝ち、翌週は雨で流れていた東京都市大との2試合を1勝1敗とし、7勝2敗・勝ち点3の好成績で東都大学連盟4部リーグの優勝を果たしました。\(^o^)/
4部優勝の一橋大は、6月24日と25日に神宮球場で3部最下位の成蹊大との3部・4部入替戦に臨みます。2勝すれば3部昇格です。応援しています(^^)
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今シーズンやや調子が上がらなかった東工大でしたが、今週末(6月15日)には「東京都国公立大学戦」に出場し、東京農工大学と対戦する予定です。私が観戦した5月11日の試合では、惜しくも僅差で敗れはしたものの、4部優勝の一橋大を相手に中盤までは押し気味でした。この「東京都国公立大学戦」では上位進出が十分狙えると考えております。こちらも応援しています(^^)
ただし、東工大が決勝まで進出し、東大と優勝を争うことになりましたら、私自身は東京六大学野球連盟加盟校(といっても比較的入試難易度が低い私大ですが)の出身ですので、その場合に限り六大学から唯一参加している東大を応援させてください (^^)ゝ
↓ 東京都国公立大学戦のトーナメント表
このトーナメント表は東大野球部様のサイトから写させていただきました。改めてトーナメント表を見ますと、東京新大学野球連盟加盟校が圧倒的に多いですね。東京新大学野球連盟のトーナメント戦に東大と東工大が紛れ込んでいるような印象・・・、なお、この「東京都国公立大学戦」については、東大野球部様のサイトに詳細が掲載されています。
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5月11日は、一橋大グラウンドでの野球観戦の後に、文教都市である国立市内を少し歩き、都立国立高校と私立桐朋学園の超名門2校の付近まで行ってきました。
↓ 都立国立高校正門
↓ 桐朋学園正門
徒歩数分の圏内に、都立と私立の超名門校2校があり、近い位置に一橋大学があるのは驚きです。目黒区駒場に筑波大駒場中学・高校と駒場東邦中学・高校があり、京王井の頭線を挟んで東大駒場キャンパスがありますが、それに並ぶ知る人ぞ知る東京都内の名所かと思います。
↓ 桐朋学園近くに「京王バス」と「立川バス」の2つのバス停が並んでいます。
↑ 実はこの写真だけは現地ではなくGoogleのストリートビューからのものです
同じ場所にありながら「桐朋学園」と「桐朋」で異なっています。同じ停留所名だと都合が悪いのかな・・・?、と思い、両方のバスが運行するこの区間について調べてみました。
↓ 京王バス 「国立高校前」>「桐朋学園」>「一橋大学」>「国立駅」
↓ 立川バス 「国立高校前」>「桐朋」>「一橋大学」>「国立駅南口」
「国立高校前」と「一橋大学」は停留所名が一致しています。このバス路線、3連続で名門校の停留所で、全国でも極めて珍しい区間だと思います。それにしても「桐朋」という停留所名は気持ちがいいくらいストレートで驚きました。
もともとが地名の「麻布学園」や「巣鴨学園」の校舎や入口の前に「麻布」や「巣鴨」というバス停留所ができることは無いでしょうが、仮に「開成」とか「桜蔭」とか「海城」というストレートな名称のバス停があったら結構驚く人もいるのではないかと思います。この「桐朋」という名称のバス停、私は気に入りました。