埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

どうやら「頸肩腕症候群」を患ったようです(><)

「頸肩腕症候群」けいけんわんしょうこうぐん、と読みます。

首(頸部)から肩、腕、背部にかけて痛みや痺れを感じる症状で、私の場合は左肩を中心にその症状が見られます。

早朝から夕刻まで、職場ではパソコン操作を長時間続け、その合間に重量物の積み降ろしなどをしていますので、常に腕や肩、腰、さらには眼にも負担がかかっています。

また、この2年間は原則として定時で仕事を終わらせて帰宅することを求められ、就業時間内の作業の高速化が顕著になっています。さらには極端に短納期の物件や複雑化する物件の増加、来訪者の急増、荷造り梱包作業の増加、一部原材料や資材の調達が困難になるなどで脳性疲労が蓄積しています。

毎日多くの納品業者や宅配業者、運送業者の方々が訪れますが、その窓口になっている私が、誰よりも大量の事務作業をこなし、書類や図面の「最終処分場」となっているのに、職位が誰よりも低く据え置かれているのはどう考えてもオカシイと思い、毎日心が折れそうになります。それが身体の痛みや痺れとなって現れているのかとも考えます。

さらに、事務所内に巣食う大声で雑談をしたり、声高らかにバカ笑いしている無責任でワガママな気取り屋女性職員から受ける強烈なイライラが「頸肩腕症候群」発症の引き金になったのではないかとも思っております。少人数の事務所では、ヘンな人が一人入ってくるだけで事務所の雰囲気が極めて短時間で変わってしまうことを知りました。

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私はパソコンのマウスを左手で操作しますので、右肩ではなく左肩が痛み出したのだと思います。

今も痛みがあり、これから湯に浸かって左肩や頸部、左腕をもみほぐし、血行促進を図りたいと考えております。

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向後は、パソコンやスマートフォンを操作する時間を減らし、湯に浸かったり、運動したりして、左肩や頸部の痛みや痺れが消えるのを待つことになります。このブログ投稿については、12月31日までは継続して投稿し、今年は「元旦から大晦日まで365日投稿皆勤賞」だけは達成したいと思いますが、来年(令和2年・2020年)1月からは、奇数の日に投稿し、偶数の日は休むことにしたいと考えております。

予定では新年1月2日の投稿を控えることになりますので、連続投稿日数は373日で止まることになります。非常に残念ですが、「頸肩腕症候群」が重症化し、難治化して後悔しないためにも、隔日投稿に切り替えたいと考えます。

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幸いにも今のところは左腕をグルグル回すこともできますし、痛いというよりダルいような感覚ですので、気候が暖かくなれば自然に治るかもしれませんが、この症状が長期化するようなら整形外科の先生に診てもらいたいと思います。

今年は明日の出勤が最終日。明後日からは年末年始の8連休になりますので、極力パソコン操作やスマートフォン操作をせず、眼や肩、腕への負担をかけないように心がけたいと思います。8連休の間に痛みや痺れから解放されることになればいいんですが・・・。