埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

「令和2年銘ミントセット」が造幣局から届きました

今日は金曜日ですので、ただでさえ嬉しいのですが、今日帰宅しましたら、以前に申し込んでいました「令和2年銘ミントセット」が届いていました。\(^o^)/

↓ 化粧ケースのデザインが変わりました。上が表面で、下が裏面

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↓ 過去2年間(3種類)の化粧ケース。今年の素晴らしいデザインは目を惹きます(^^)

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左上・・・2018年(平成30年銘)    右上・・・2019年(令和元年銘)

左下・・・2019年(平成31年銘)    右下・・・2020年(令和2年銘)

 

↓ 化粧ケースの裏面です。

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左上・・・2018年(平成30年銘)    右上・・・2019年(令和元年銘)

左下・・・2019年(平成31年銘)    右下・・・2020年(令和2年銘)

 

↓ 今日届いた「令和2年銘ミントセット」、早速開けてみます(^^)

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内面には「貨幣の説明」や「貨幣に関する出来事」が記されています。

 

↓ 取り出しました。貨幣表面です。中央には干支のねずみの図案の丹銅製製造年銘板

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↓そして貨幣の裏面。初めて見る「令和二年」「令和2年」銘の貨幣

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中央の製造年銘板には今年の干支「庚子(かのえね)」の文字が

 

↓ 「令和二年」「令和2年」銘の500円、50円、5円の3つを拡大してみます

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↓ 「令和二年」「令和2年」銘の100円、10円、1円の3つを拡大します

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毎年、最新の年銘(年号)の貨幣を見るのを楽しみにしています。毎年、新しい年銘(年号)の硬貨を目にした瞬間はワクワクドキドキします。

来年(令和三年)からは500円貨幣に変更があります。図柄や径は変わりませんが、現在のニッケル黄銅貨からイカラークラッド貨(2色3層構造)になります。これは、ドーナツ状の薄い金色の金属の中空部分に銀色の金属をはめ込む構造で、偽造防止を目的としています。来年発行される新しい500円硬貨。初めてご覧になる方は「う、これはなんだ?」と驚かれるかもしれません。

 

「令和2年銘ミントセット」造幣局オンラインショップ」で申し込み受付をしておりまして、申し込み受付最終日は2月4日です。

↓ 造幣局オンラインショップのサイト

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右上の赤い部分をクリックしますと「新規会員登録」のページに移ります。会員になりますと、造幣局からダイレクトメールが送られてきまして、ハガキでもWebでも簡単に購入できるようになります。オススメします。

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冒頭でも申し上げましたが、金曜日というだけで嬉しいのですが、楽しみにしていた「令和2年銘ミントセット」が届き、楽しい夜を過ごしています。明日は左腕、左肩のリハビリのため近くの総合病院に行くことになっております。

今日1月31日は「奇数の日」。明日(2月1日)も「奇数の日」ですので、明日も投稿いたします。このように2日連続で投稿できる機会は今年は8回あります。閏年だから8回ですが、普段の年(閏年以外)は年間7回です。