埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

週2日以上の休息が必要な体質になったのかな?

標題の通りです。

ゴールデンウィーク明けから続く業務多忙で、担当している業務に遅れが生じ始めております。それを解消するために先週の日曜日(5月29日)に8時間の休日出勤をし、業務遅延状態をある程度是正できましたが、先週の月曜から金曜にかけてまたまた大量の作業依頼が入ってしまいました(><)

そのため、昨日(6月4日・土曜)も午前中の休日出勤をせざるを得なくなりました。午前中といっても朝6時30分から正午までですので、5時間30分の労働です。

-・・・-

ここ数年、平日は残業をする機会が大幅に減り、休日出勤も殆ど無かったためか、2週続けて休日出勤をしただけでもツラく感じるようになりました。加齢による気力や体力の衰えもあり、週2日以上の休息が必要な体質に変わってしまったようです。

しかも、休日出勤をした土曜日の午後に歯科医院で治療していただいた際に、歯茎に強烈な麻酔注射を施したため、しばらくは口腔内外の感覚が無くなって数時間にわたって飲み食いができなかったことも疲労回復を遅らせたのかもしれません。

その流れを引きずった今日の日曜日も調子はイマイチで、気が付いたらもう夜10時を回っています。明日からの5日間、朝7時前から作業にかからないと事務作業が追いつかないと思います。ツラい1週間になりますが、何とか次の週末(6月11日~12日)はゆったりと休みたいと思います。

ただ、次の土曜日も歯科治療で歯茎に強烈な麻酔注射を打つんですよね~(><)

-・・・-

そういえば還暦まであと11か月となりまして、還暦退職→社宅退去→転居といったイベントが迫っています。そろそろ社宅退去後の住居を探さなければならないのですが、こちらも全く着手できていないので焦り始めております。休日にゴロゴロしている場合ではないんですよね~。

転居先の物件探しや転居準備が本格化した場合、ブログ投稿を一定期間休載することになるかもしれませんが、当分先の話になりそうです。

過去記事アーカイブス ~2019年8月2日~

ゴールデンウィーク明けから私の勤め先では異常な忙しさが続いています。毎日毎日捌ききれない量の図面や事務処理依頼等が舞い込んできます。

私は休日出勤は極力したくないという立場で、余程のことが無い限り休日出勤などしないのですが、先週の日曜日(5月29日)は8時間の休日出勤をし、日頃の業務遅延状態をある程度解消させました。

しかし、今週の月曜日から今日(金曜日)までの5日間でまたまた大量の図面やら事務処理依頼票などが怒涛の如く押し寄せてきまして再び業務遅延状態に戻りました。仕方なく明日(6月4日・土曜日)も休日出勤することになりましたぁぁぁぁ(><)

-・・・-

明日出勤すると、5月29日(日曜)から6月4日(土曜)まで7日連続勤務となりますが、7日連続勤務はここ数年記憶にありません。

せっかくの金曜日の夜なのに、嬉しさは20パーセント程度です。気分も乗らないので今日の投稿は、4月23日以来の「過去記事アーカイブス」にします。2019年8月2日に投稿した「勤め先の会社のトイレが遠くに感じてしまいます・・・」を再掲します。

 

◎◎◎

◎◎

 

「勤め先の会社のトイレが遠くに感じてしまいます・・・」

 

嬉しい嬉しい金曜日の夜なんですが、一週間の疲れが蓄積している上に、午後5時の終業と共に緊張から解き放たれたため、帰宅後は午後6時ころから眠ってしまい、気付いたら午後8時を回っていました。

2時間の睡眠をとったのはよかったと思うのですが、少しでも普段と違う行動パターンになりますと、その変化に対応できないくらい融通性が乏しいため、今夜はキョドりながらのブログ執筆です。(^^)

-・・・-

今週の勤務は、月末月初を含んでおり事務作業が多忙なんですが、それだけに就寝前には、翌日の仕事の予定を大まかにでも描いてみます、「朝8時から7月の売上物件の原価算定をやり、10時にはドラム缶に入った樹脂5トンの納品を受け付け、11時から塩ビ加工業者の方との打ち合わせ、午後1時からはお取引先企業の方から届いた7月分の請求書の内容確認、午後3時からは産廃業者の方に廃プラの引き渡し、午後4時からは次週に作業をお願いしている下請会社の方に作業内容や日時や場所の確認・・・」などと計画するのですが、実際には突発的な出来事に翻弄され、予定通りに仕事が進むことなどありません。

何と申しましょうか、私は見た目が穏やかそうに見えるためか、事務所でも工場でも廊下でも頻繁に話しかけられてしまう傾向があります。本当に止めて欲しいです。

今朝も、尿意がするので慌てて事務所からトイレを目指して約15メートルの距離を歩いていたのですが、すぐにAさんから話しかけられてしまい、あと数メートルのところにあるトイレになかなかたどり着けません。

 

わたし「麦茶飲みすぎかな、尿出そうだな・・・(独り言)」

Aさん「あ、いた! アルゴン5本!頼んで。」

わたし「あ、はい、アルゴンガス5本ですね、配達依頼します」

わたし「さて、トイレトイレ・・・」

Bさん「あ、いた! フォークリフトの燃料が切れた!大至急給油頼んでくれ」

わたし「燃料や消耗品は〇〇さんが担当です、〇〇さんに頼んでください」

Bさん「えー!? だったらあんたから〇〇さんに頼んでおいてよ」

わたし「はぁ、ま、私から給油依頼をしますが、燃料が切れる前に依頼してください」

わたし「さぁ、トイレトイレ・・・」

Cさん「あ、いた! この図面のこの位置に取り付ける塩ビのHIVP管にキズ

    があるんだけど、見てくれない?」

わたし「わかった、行きますから、先にトイレに行かせてください・・・」

Dさん「あ、いた! △△産業の✖✖さんが来てますよ」

Eさん「あ、いた! 缶コーヒー自動販売機の釣り銭口に900円誰かが忘れて

    いったみたい、はい、これ、900円」

わたし「900円は総務課に届けてください、私は全く関係ないです」

Fさん「あ、いた! 2階の設計部室の蛍光灯が1本切れてるけど」

わたし「私、蛍光灯の係じゃないんですが、蛍光灯は自分らで交換してください」

Fさん「蛍光灯はどこにありますか?」

Cさん「HIVP管のキズ、早く!」

わたし「目の前にトイレがあるのに・・・(独り言)」

Dさん「まだここにいたんですか? △△産業さん、お中元置いて帰りましたよ。」

Gさん「あ、いた! ウエス頼んでおいて」

わたし「消耗品は〇〇さんに頼んでください」

Gさん「あんな何も解らないヤツに頼めるかよ」

Dさん「〇〇〇塗料さんが来てますよ」

Cさん「HIVP管のキズ、早く」

わたし「あぁ、もう、一体何なんだよ・・・」

Fさん「蛍光灯はどこにありますか?」

Hさん「あ、いた! 営業部の✖✖さんが探してましたよ」

 

こんな感じです。事務所からトイレまでの15メートルがもの凄く遠く感じます。結局放尿できなかったし・・・

「話しかけないでください」 という札でも吊り下げて歩きたいと本気で思います。本来の仕事ではなく、こうしたことで本当に疲れます。休日は誰にも会わなくていいので、それだけでもホッとします。

 

◎◎

◎◎◎

 

以上が2019年8月2日の投稿記事でした。

「話しかけないでください」という札を吊り下げたいというのは今も同じです。

-・・・-

さて、明日は朝6時30分頃から誰もいない事務所で黙々と作業に集中し、正午で帰ります(^_^)

5月は31日間毎日交信、17か月連続皆勤賞

毎月1日は前の月のアマチュア無線の交信実績をお知らせする投稿をしています。アマチュア無線興味や関心が無い方には「何のことか意味不明」の投稿になりますので、毎月1日の投稿はスルーして下さって結構です。と言いつつも本音を申せば、興味がなくても目を通して下されば嬉しいです・・・(^^)ゝ

 

標題の通り、月も毎日1局以上の交信ができました。昨年は元日から大晦日まで365日連続交信ができましたが、新しい年に入りましても連続日数交信の記録は継続中で、ここまで17か月連続皆勤賞となり今も記録更新中です。

-・・・-

5月の31日間のQSLカード交換を伴う交信やコンテストでの有効な交信は238でした。

 

◎5月の交信の周波数別内訳

  3.5MHz      8局

   7MHz  141局

  10MHz    4局

  14MHz    5局

  18MHz    2局

  21MHz    5局

  24MHz    2局

  28MHz    4局

  50MHz   19局

 144MHz   40局

 430MHz    8局

     計   238局

 

144MHzでのQSOが多いですが、この大半は5月3日に参加した東京コンテストでのQSOです。夏のコンディションになり1.9MHzにQRVしている局が減りまして、5月は1.9MHzで相手局を見つけることができませんでした。

 

◎5月の交信の電波形式別内訳

 CW      75局

 SSB     15局

 FM       2局  

 FT8    146局

     計  238局

FT8が約6割、CWが3割強を占めています。音声でのQSOは記念局狙いかコンテストによるものです。

 

◎今月も一覧にしてみました

          CW  SSB   FM  FT8      計

  3.5MHz   6              2     8

    7MHz  23            118   141

   10MHz                  4      4

   14MHz   5                    5

   18MHz   1              1     2

   21MHz   3              2     5     

   24MHz                  2     2

   28MHz   4                       4  

   50MHz   9             10    19

  144MHz  22   15    1    2    40

  430MHz   2           1       5     8

   計      75   15      2  146     238

-・・・-

 

続いて5月にQSOできた記念局等です。のべ30局とQSOできました。

 

◎ 5月に交信した記念局等(交信した日時の順)

・8N3H75Y (7/FT8)

・8N2TY (7/CW)

・8J3IPA (7/FT8)

・8J9VLP/P (7/FT8)

・8N1NTT (144/FM)

・8J1ITU/P (7/FT8)

・8N050S/0 (7/CW)

・8J1JARL/1 (7/CW)

・8J4ROSE/4 (10/FT8)

・8J1ITU (7/CW)

・8J3K (7/FT8)

・8J1NAOMI/1 (144/SSB)

・8J6DON (14/CW)

・8J1JARL/1 (430/FM)

・8J1ITU (3.5/CW)

・8J6DON (3.5/FT8)

・JA1RL (430/FT8)

・JA1RL (50/FT8)

・8J1ITU/1 (7/CW)

・8N0GOEN/P (7/FT8)

・8N1NTT (18/CW)

・8J9VLP/9 (7/CW)

・8J2TKI/2 (7/CW)

・8N1NTT (3.5/CW)

・8J1JARL/1 (50/FT8)

・8J22SH/7 (7/FT8)

・8J7YAMA (7/CW)

・8J1H90T (50/FT8)

・8J6VLP/P (7/FT8)

・8J7SS/7 (7/FT8)

 

1か月間でのべ30局もの記念局等とQSOできましたが、そのうち25局はゴールデンウィークの5月1日から5月8日までの間にQSOしたものです。ゴールデンウィークの間は記念局ラッシュを楽しめました。来年のゴールデンウィークも同じような状況になるものと予想されますので今から楽しみです。

 

-・・・-

 

次に5月中に参加し、サマリー・ログシートを提出したコンテストを記します。

 

◎5月に参加したコンテスト

・第44回東京コンテスト(JARL東京都支部)

・第31回静岡コンテスト(JARL静岡県支部)

・第45回オール三重33コンテスト(JARL三重県支部)

・第21回オール山口コンテスト(JARL山口県支部)

・第50回オール群馬コンテスト(JARL群馬県支部)

・第22回新潟コンテスト(JARL新潟県支部)>>サマリーログ提出はこれから

コンテストには参加しただけで、どれも最下位かそれに近い順位になると思います。「がんばらないあまちゅあむせんきょく」ですので無理をしない程度に楽しんでいます(^^)

 

以上が5月の交信実績です。6月も30日間連続オンエアを目指し、18か月連続皆勤賞を狙いますv(^^)v

ビューローからQSLカード155枚が届きました

今日はアマチュア無線の話題です。アマチュア無線家の人たちは交信した事実を証明するために、ハガキ大のカード(QSLカードと称しています)を交換する習慣があります。カードをたくさん集めて、都道府県が揃った! とか、国内の全市全郡コンプした! とか、世界の100の国や地域が集まった! とかで喜んでおります(^^)

 

日本アマチュア連盟の会員には、奇数月の月末にQSLカードが届く人と偶数月の月末に届く人がいますが、これは原則として、コールサインの属する地域に依ります。関東地方に住んでいるのに信越地方コールサインを用いている私には、信越地方の方々と同じ奇数月の月末に届くことになっています。2か月に1度のQSLカードの到着を楽しみにしています。

 

5月のQSLカードは5月30日に155枚届きました。

↓ 5月30日に届いたQSLカード。奇数月の月末が近づくとワクワクします(^^)

綺麗なカードや趣向を凝らしたカード、無線界の著名人のカードなどをご覧いただきたいのですが、住所やお名前などの個人情報も明らかになってしまう恐れがありますので、記念局や特別局のQSLカードだけ紹介します。

 

↓ 今回届いた記念局や特別局のQSLは10局

複数枚届いたカードは1枚のみ載せました。なおQSLの並び順は順不同です・・・

今月は東京オリンピックの記念局(8J#OLYMPIC、8N#OLP、JA1TOKYO)のQSLが送られてくると予想していましたが、1枚も届きませんでした。次回(7月末)の楽しみにしたいと思います。

-・・・-

今回もJARLビューローの転送の遅れについて調べてみます。

今回を含めて過去3回のJARLビューローからの転送状況を調べてみます。

 

             1月末    3月末    5月末

交信した月         (97枚)  (131枚)   (155枚)     

2021年 2月以前     8     10     13

2021年 3月      13      4      7

2021年 4月      13      6     10

2021年 5月              35     24     10

2021年 6月         28     26     11

2021年 7月                55     28

2021年 8月              6     42

2021年 9月                    32

2021年10月                     2

 

また、昨年11月末(半年前)から今回までの4回のQSLカードの最も後にQSOした日付を調べますと・・・

11月末(半年前) 5月21日QSO

 1月末(前々回) 6月30日QSO

 3月末(前回)  8月15日QSO

 5月末(今回) 10月 4日QSO

でした。

11月末(半年前)は最速6カ月+10日で届いていましたが、1月末では最速7か月になり、3月末は最速7か月半、そして今回は最速7か月+26日となりました。8月QSOで交換したQSLが最も多いことから、ビューローQSLは到着までに8~9か月を要し、ビューローへの送付が多少でも遅れると10か月以上かかる状態になっています。2か月に1度、ビューローQSLを受け取るたびに転送期間が10日~半月くらいずつ遅れているように感じます。

この転送遅延を一気に解消するために、島根県出雲市のビューローに滞留している大量のQSLカードを多くの人々が集まりやすい東京のJARL本部に一旦運び込み、数百人規模のボランティアを募って人海戦術でQSLカードを転送してしまうのはどうかな・・・、と考えます。ボランティアに参加された方には特典として、1年間無償でJARLの賛助会員に名を連ねることができ、さらに特別記念局(コールサインは例えば「8J1BURO」「8J4BURO」)を立ち上げ、それらを運用する権利を与えてはいかがかと思います。かなり暴論ですが、何らかの手を打たないと、ビューロー経由のQSLはQSOから1年経っても届かないといった事態が現実味を帯びてきます。

 

今日の記事は、無線に興味の無い方、無線に興味があってもQSLカードに関心の無い方には不毛な記事に感じられたかもしれませんが、とにかく最後までお読みいただきありがとうございました。(^^)ゝ

東武東上線で一句詠んで、早めに寝ます(^^)ゝ

週末の連休を何より楽しみにしている私ですが、職場では舞い込んでくる製作図面や作業依頼の量が膨れ上がり、どうにも捌ききれなくなりました。

ですので、今日は朝から夕刻まで休日勤務をし、一時的な事務集中による作業遅延の是正を図って参りました。

-・・・-

昨日は東京都内の呼吸器専門医の診察を受けるため早朝から起床し、今日は朝から夕方までの休日出勤で疲れが抜けず、眼がショボショボしています。加えて睡魔も・・・。

こんな日のブログ投稿は、あれこれ考えず「一句詠む」だけの記事を投稿して早めに就寝します(^^) 

今日は鉄道の駅名に戻ります。東武東上線(とうぶとうじょうせん)の駅名で一句詠みます。

 

-・・・-

 

↓ 東武東上線の路線図の一部。この中に「五・七・五」となるところがあります

見つかりましたでしょうか?

 

 

↓ 正解はここです

 

あさかだい

しき やなせがわ

みずほだい

 

↓ 繰り返します(^^)

 

あさかだい

しき やなせがわ

みずほだい

 

↓ なお、みずほ台から詠んでも「五・七・五」になります

 

みずほだい

やなせがわ しき

あさかだい

 

「五・七・五」のリズム感は、朝霞台を先に読んだ方がなんとなく心地よいと個人的には感じますが、みなさまはいかがでしょうか?

本日は久し振りに鉄道の駅で一句詠ませていただきました。

 

-・・・-

みなさまにお詫びを申し上げなければなりません。この記事の冒頭でも申し上げましたが、職場での作業量増大に伴い、この1週間ほどは職場でも自宅でも常にバタバタしております。そのため、5月23日、5月25日、5月27日の投稿で、みなさまからお寄せいただいたコメント等への返答や御礼が滞っております。本当に申し訳なく思います。できるだけ早く返答や御礼のコメントをし、正常な状態に戻すよう努めますので、ご容赦下さればありがたいです。

疲労困憊で予定変更~明後日(日曜)も出勤に(><)

本来であれば今日の記事は「職場で、嫌いな人、遠ざけたくなる人」の3回目を投稿する予定でしたが、今週の業務があまりにも密度が濃かったため疲労困憊状態にありますので、「職場で、嫌いな人、遠ざけたくなる人」の3回目は後日投稿にしたいと思います。

今週はあまりにも疲れてしまい、今日は帰宅後倒れ込んでしばらく仮眠をとっていました。先ほど起き上がって夕食を摂り、日課(連続日数交信のかかる無線、脳トレ、ブログ閲覧)を済ませたところです。

-・・・-

明日(土曜日)は1か月に1度通っている呼吸器専門医院に行くため、早朝に起床する必要がありますので、ぼちぼち就寝を意識する時刻です。

怒涛のごとく押し寄せたさまざまな依頼書や問い合せ、図面、請求書、契約書などを一気に捌くため、明後日の日曜日は早朝から夕刻まで出勤します。膨大な量の未処理作業を抱えながら月末月初を迎えるのは危険です。

ここ数年は平日の残業も休日出勤も殆どありませんでしたが、今年のゴールデンウィーク明けから様子がおかしくなってきまして、事務処理をいくら進めてもそれを上回る量の書類や図面がこれでもか、これでもかと回ってきます。

-・・・-

勤め先の会社の問題点の一つに、職務分掌がハッキリしないことが挙げられます。そのため、作業が集中する人と、しない人とでは10倍くらいの格差があるように感じます。

しかも作業が集中する人は常に苦悶の表情を浮かべているので評価が低くなる傾向にあり、逆に仕事がなく毎日余裕がありすぎて楽しそうにニコニコしている人は高い評価を得ることになります。評価軸がデタラメなことに嫌気がさして優れた人たちがどんどん辞表を叩きつけて、有力企業へ転職していきます。

勤め先の会社の人々が等しく多忙でツライ状況ならば不満はありませんが、今のままでは数少ない若手有望株を中心に転職希望者が増加する一方です。

-・・・-

余計なことまで書いてしまいました・・・(^^)

日曜日は毎週必ずNHKの将棋トーナメントを観戦するのですが、明後日は録画して後日観戦するしかありません。それまでに戦型や勝敗の結果をうっかり知ってしまっては観戦の興味が損なわれますので、しばらくは「2ch名人」などのネット情報を封印しなければなりません。

それではみなさま、一週間お疲れさまでした(^^)ゝ

職場で、嫌いな人、遠ざけたくなる人・・・その2

職場にいる嫌いな人について3回にわたって述べるシリーズの2回目です。私の勤め先は製造業と建設業の兼業で、製造・設計・営業・技術開発・調達・管理・総務などいくつもの部署があります。工場や建設業という業種なので、従業員の大半が男性ですが、どの部署にも事務作業や補助業務、アシスタントのような役割を果たす女性職員が1名ずついます。

この職場には21年ほど勤めておりますが、女性職員の方々は誠実に業務をこなす方が多い印象でした。しかし、数年前に異常なほど自信満々で周囲を見下しながら靴音高らかに闊歩する女性職員が加わってから一部の女性職員たちの様子がおかしくなってきたように感じます。

この女性職員、事務職でありながらその能力は限りなくゼロに近いのですが、根拠無く偉ぶるので、周りの人々がその勢いに飲まれている・・・、といいますか、騙されているように感じます。

-・・・-

年齢は40代後半かと思われるこの女性職員、客観的に見ますと若い頃は相当な美人であっただろうと想像できますし、30年以上も多くの男性からチヤホヤされ、それが当然と感じているのだろうと思われます。実際今でも、勤め先の一部の男性職員は、この女性職員に気に入ってもらいたくてチヤホヤしたり、長時間にわたって大声で雑談を繰り広げて事務所内に轟音が響き渡り、お取引先との電話による通話が聴き取りにくくなったり、事務所内で働いている人々の集中力が著しく削がれることになるなどの迷惑行為も目立ちます。

常にチヤホヤされ、責任を伴わないお気楽な仕事だけをやり、その上、気分の乗らない作業の書類などは隣席の仲良し男性職員の机上に黙って置いておく。普通の能力の人なら3時間でできる作業を8時間かけてやっても、注意されないどころか何故か褒められてばかり。なので会社に来るのが楽しくてたまらないご様子。

-・・・-

職場で唯一、高級外車で通勤しているこの女性職員、裕福な家庭の奥さんなので働く必要などないのではないかと想像できますが、職場では周囲の男たちが勝手にチヤホヤしてくれるし、汗を流して働くブルーカラーワーカーたちを小バカにして鼻で笑いながら仲良し男性職員と雑談しているだけで毎月給与がもらえる破格の好待遇なのでさぞかし満足でしょう。

ここまでこの女性職員の悪い点だけを書きましたが、良い点が1つだけあります。それは外線電話を積極的に拾ってくれることです。ただ、外線電話に出てくれるのは有難いのですが、お客さまやお取引先に対して「はい」と返事すべきところ「えぇ!」と上から目線で返答していることが気になります。何社かのお取引先からは「電話に出た人、なんだか偉そうに話すよね・・・」と指摘を受けています。

-・・・-

このような人物なので、女性同士の中では鼻つまみ者になっているのかと思いきや、最近では数人の女性職員らと徒党を組んで「チヤホヤしてくれない男性職員を弾圧」し始めており、さらに勢力を伸ばそうと、最近入社した20才代の若い女性職員に対して、「ちょっと、あなた、〇〇さんに言伝(ことずて)をお願いできるかしら?」などと話しかけ、先輩風吹かせながらマウントをとろうとしているところを目にして唖然としてしまいました。用事があるなら自分で内線電話かけりゃいいだろうに・・・。

仲良さそうにしている数人の女性職員も、実は腹の底ではお互いに嫌い合っているかもしれないようだし、それまで無風状態だった女性職員間の人間関係のバランスが大きく崩れてしまい、それぞれが疑心暗鬼になったり、裏のLINEアカウントで連絡を取り合ったりして関係がドロドロしているとのウワサをよく耳にします。

そのためか、この女性職員と親しくしているように見える一部女性職員が就業時間内に廊下でバッタリ出会うと、20~30分にも及ぶ井戸端会議が始まるのが最近のトレンド。その場にいない誰かの悪口や腹の探り合いをしているんでしょう・・・。

-・・・-

女性がたくさん働いている事業所であれば、このような人物が調子に乗らないように、何らかの力が働くのでしょうが、男社会の会社の紅一点で無条件でチヤホヤ可愛がられる環境ではこのような女性職員の思惑通りになってしまうことがあるようです。この危険性はどの会社にもあります。

たった1人の異質な女性職員が紛れ込んできたことで、生産性が落ち、女性職員間相互に存在していた信頼関係が一瞬で崩壊してしまいました。こうした問題にもに気づかずに今もチヤホヤし続ける男性職員も含めて、この人たちが嫌いです。

職場で、嫌いな人、遠ざけたくなる人・・・その1

21年以上勤続していながら、今でも勤め先の会社には馴染めません。

中小同族会社という範疇に属する会社であるため、オーナー社長らの性格を色濃く反映している社風であることが馴染めない最大の理由ですが、実はもう一つ別の理由があります。

それは、嫌いな人や、思わず遠ざけたくなる人の割合がこれまで勤めてきた事業所に比べて圧倒的に多いことです。

今日から3回にわたって、職場にいる嫌いな人について述べて参りたいと思います。

-・・・-

勤め先の会社での私の定位置は工場棟の1階の事務所で、発注した原材料や資材、消耗品の納品を受け付けるため、入り口に近い場所にデスクがあります。

その棟の2階には設計図面を描いたり、技術開発や実験などを行う部署がありますが、その部門の若手職員のうちの数人に対してかなり強い苦手意識があります。

この数年以内に入社した彼らは、設計図面を描いたり技術開発を担っているからか、エリート意識が強いようで、お客や設計事務所などにペコペコしている営業担当や、工場で汗を流す作業員らを見下しているフシを感じます。私も、親子ほどの年齢差がある彼らから見下されているように感じることがあります。

-・・・-

彼らの最もイヤなところ、それは常に不機嫌でイライラしているように装い、周りの人たちから声が掛からないように威嚇していること。実際には不機嫌でもなく苛立ってもいないのに「オレはイライラしているんだ」「オレに声を掛けるなよ」そんなオーラを放ち続けている彼らのことが嫌いです。

私は、若い方々とも対等に会話ができるような雰囲気づくりに努めているつもりですが、攻撃的なオーラをギラギラ発している彼らに対しては多少は強硬姿勢で臨むことも考えなければなりません。

彼らとは年齢差があるだけに、僅かでもキツい言い方をすればパワハラ認定されそうですので、気を付ける必要があります。

若い世代の方々のごく一部の者がそうした態度をとっているため、誠実で周囲に気を配りながら職務に当たっている若い方々までもが「不愛想」「攻撃的」「何を考えているのか判らない」といったイメージを持たれてしまうのは不本意ではないかと思います。

-・・・-

不機嫌を装い周囲とのコミュニケーションを拒絶する人は、著しくプライドが高く、他者から忠告などされたくない、担当外の仕事なんか絶対に振られたくないなどの理由でそのような態度をとることを選んでいるのだと思いますが、そもそもこの程度の会社にしか勤めることができない時点で、エリートなんかではありません。異常に高いプライドは一体何を根拠にしたプライドでしょうか? 是非教えてください。

「巨人軍V9戦士」で一句詠む・・・v(^^)v

このところ「五・七・五」ばかりやっていまして恐縮です。

今日は50代、60代の方々が少年時代に心躍らせた、懐かしの「巨人軍V9戦士」で一句詠みたいと思います。

一昨日の投稿記事でも「巨人軍V9戦士で一句」と予告していましたので、すでに判っている方も多いのではないかと思います。

-・・・-

私がプロ野球に関心を持ち始めた当時(昭和40年代半ば)は、巨人が毎年リーグ優勝・日本シリーズ制覇を続けていまして、昭和40年から48年まで9年連続日本一に輝いています。

当時の巨人軍の選手を背番号順に並べますと、見事に「五・七・五」に当てはまることを発見しました。恐らくは昭和40年代に気付いていた方もいらっしゃるのではないかと思われますが、私は一昨日初めて気づきました。今でも記憶に残っている昭和40年代後半の巨人軍が9連覇していた当時の選手を背番号1から順に並べます。

 

-・・・-

 

背番号 1  王 貞治 (おう さだはる)

    2  上田 武司 (うえだ たけし)

    3  長嶋 茂雄 (ながしま しげお)

    4  ■■(昭和22年7月に永久欠番)■■

    5  黒江 透修 (くろえ ゆきのぶ)

    6  土井 正三 (どい しょうぞう)

    7  柴田 勲 (しばた いさお)

 

背番号4は当時すでに永久欠番(黒沢俊夫=昭和22年6月に腸チフスで現役死)になっていましたので、背番号1,2,3,5,6,7の6選手の背番号順で一句詠みます。懐かしい往年の名選手がズラリ・・・v(^^)v

 

おう うえだ

ながしま くろえ

どい しばた

 

プロ野球観戦を50年も続けているのに、一昨日初めて気づきました。

昭和40年代後半に気づいていた方は日本中にどれくらいいたのか気になります・・・。

 

また、当時の打順で「五・七・五」ができないものかと考えました。打順1番から順に、柴田、土井、まではいいのですが、3番4番5番が王、長嶋、末次と続きますと「五・七・五」は無理筋となってしまいます。

苦し紛れに無理矢理オーダーを組みますと・・・

柴田 土井 高田 長嶋 王 黒江・・・となり実現性に乏しいスタメンオーダーになりました。なので「スタメン打順で一句」はボツです(^^)ゝ

 

本日は以上です。最後までお読みくださりありがとうございました。

「京都府の市」と「アフリカの地図」でそれぞれ一句

一昨日の投稿で「東京都の市」で・・・

たま いなぎ

はむら あきるの

にしとうきょう

と詠んだのですが、昨日お取引先の方から「にしとうきょうは6音なので、これは五・七・六になりますよ」とのご指摘がありました。

このお取引先の方のご指摘通り、これは五・七・六の18音で長律句になります。その場合、声に出して読(詠)んでも引っ掛かる感じがあるかないかで考えています。にしとうきょうは6音ではありますが、自身では抵抗なくサラッと読(詠)めるので一昨日の投稿の際に公表しています。

-・・・-

ちなみに、正式な俳句のルールでは・・・

促音・・・「」は1音として数えます。

 例えば、「さぽろ おたる」の「」は1音で数えますのでこれは7音です。

 

拗音・・・「」「」「」「」「」「」「」「」は、その前の文字と合せて二字(例えば「き」「き」「き」など)で1音とします。

 例えば、「きうと おおさか」は「き」で1音と数えますのでこれも7音です。

 

伸ばし棒・・・「」は1音として数えます。

 例えば、「ルマニア」や「ハンガリ」は5音となります。

 

まぁ、このブログではそれほど厳格なルールに基づいているわけではありませんので、適当に楽しんでいただければ嬉しいです。

ご指摘ありがとうございました。ご指摘やご感想はこれからも歓迎します\(^o^)/

-・・・-

-・・・-

さて今日も前回と同様に「全国市郡区番号リスト」から一句、さらに「アフリカの地図」でも「五・七・五」で詠める地続きの国々がありましたので、それを披露いたします(^^)

-・・・-

 

↓ 「全国市郡区番号リスト」今日は京都府の市から一句詠みます・・・

 

それでは一句・・・

ふくちやま

まいづる あやべ

うじ みやづ

 

これは促音も拗音も伸ばし棒も無くキレイに詠めました(^^)

-・・・-

さてもう一句詠みます(^^)

アフリカで地続きになっているいくつかの国々で一句詠めるところを見つけました。

 

↓ アフリカの地図です。地続きになっている数か国で一句詠めます・・・

エチオピア

ソマリア ケニア

タンザニア

 

もう一句・・・

 

エチオピア

ケニア ウガンダ

タンザニア

※地図では判りにくいですがウガンダタンザニアは地続きになっています。

 

このほかにも、エリトリアジブチソマリアエチオピアの地続き4か国でも一句詠めますが、この国々は特に国家間や民族間の対立や宗教問題や領土問題が複雑に絡み合い、しばしば紛争が勃発しています。ですのでそれらの国々をつなぎ合わせて一句詠むことは控えたいと思います。

前述のアフリカの二句で示した国々にも、国家間対立や民族間対立などがあるかもしれません。これについては詳しく学んでいませんので自信がありません(><)

 

次回(5月21日)の投稿では、「巨人軍V9戦士」で一句詠みたいと思います。本日もお立ち寄りいただきありがとうございました(^^)