久しぶりにポケモンGOの思い出話です。
今年は横須賀でイベントが予定されていますが昨年は横浜でした。私が住んでいる埼玉県北東部から横浜までは電車で片道2時間くらいかかります。昨年8月の横浜イベント期間中2日は始発電車に乗りほぼ最終電車で帰ってくる異常な行動。
それもこれも、アンノーンを「Y」「O」「K」「H」「A」「M」すべて獲得するためでした。
横浜イベントが始まるまでは、アンノーンなど、自分には縁のない超レアポケモンという位置づけでした。それが・・・
↓ 横浜到着の直後、朝8時6分、アンノーンを発見した瞬間。
「あ!!うわぁ!!アンノーンいた!!」と思わず声が出てしまいました。もうドキドキ、というか緊張でビビリまくり。
↓ 初めて見るアンノーン。緊張してます。
↓ 夜になってもまだやってます。
思ったほどアンノーンの捕獲数が伸びないのは、通信回線が不調で夕方過ぎまで殆どアプリが作動せず、ほぼ一日中アプリを起動させたりリセットしたり、その繰り返し。
夜になって、人々がイベント会場周辺を去り始めてから少しずつアプリが動き始めました。
6種類のアンノーンのうち、「A」だけが見つからず、ほぼ諦めかけていたのですが、雨に打たれながら、疲れと焦りで半ば泣きながらグチャグチャずぶ濡れになりながらも桜木町駅前でついに「A」を発見。ところが「A」をタップするとアプリが落ちる現象が・・・。桜木町駅周辺はまだ人々が多く残っていまして、通信回線が不安定だったんです。
しかしながら、起動とリセットを20回くらい繰り返しましたが、執念でようやく「A」を捕獲。さすがにスクリーンショットを撮影する余裕などありませんでした。本当に疲れました。ここから2時間も電車に乗って帰るのかと思うと気が遠くなりました。
これが昨年夏の、アンノーンを巡る思い出です。貴重な盆休みに横浜の街を2日間も彷徨い歩き疲労困憊になるダメ人間。困ったもんです。