埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

楽しすぎたハムフェアの反動か、何をやっても絶不調

一昨日、アマチュア無線の祭典「ハムフェア2018」であまりに楽しい時間を過ごした反動なのか、今日は職場では何をやっても不調です。

猛暑、酷暑が戻ってきたせいかな? などと考えていたのですが、やはり一昨日のハムフェアが楽しすぎた反動と考えるのが自然ですね。今日は一日集中力も根気も続かず仕事も捗らず、ダメダメな一日。

挙句の果てに、午後5時の終業後自席に座ったまま眠ってしまい、午後5時40分ごろに声を掛けてもらって目を覚ますというハズカシイ場面まで演出してしまいました。

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何度かこのブログでも書いていますが、現在の勤め先では気の合う職員は少ないのですが、数少ない「親しい職員」「職場の仲間」と呼べる同僚職員の一人が今年3月末を以て退職し、さらに別の同僚職員も10月で退職してしまうことになり、いよいよ「共通した職業倫理観」を持った同僚職員が殆どいなくなります。

加えて、私が今の勤め先に中途入社した際に大変に懇意にして下さり、定年で退くまで親切に指導をしていただいた二人の先輩役職員が今年に入り、相次いで70代前半の若さで亡くなっていまして、その喪失感による気力の減退も感じます。

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職場では原材料の調達で極端な短納期を要求しなければならないケースが増えたり、些細な部品類であっても材質証明書や品質証明書や出荷証明書を要求されることが急激に増え、お取引先の方々に無理な物事を懇願する毎日で疲れ果てています。

また、入荷する物品の検品をしようにも、人員不足で検品など殆どできず、ただ入荷した品物を受け入れるだけ。トラブルが発生しないのは奇跡としか言いようがないと思っています。

比較的気の合う職員の退職や尊敬していた先輩役職員の他界でショックを受ける一方、周りには嫌いな人物、他所の職場では絶対に務まらない人物が徐々に増えていまして、人員不足だけではなく職員の質の低下も大問題だと思っています。まぁ、私などは間もなく退く立場なのでどうでもいいことなんですけどね・・・。