今日は写真が中心の記事になります。実は一昨日、押入れの奥に眠っている「大相撲トランプ」を発見しました。昭和55年ごろに相撲雑誌の懸賞で当選していただいたものなんです。
昭和55年頃ですと、私は高校2年だったと思いますが、そのころはトランプで遊ぶことはなく、専ら麻雀ばかりやっていましたので、この「大相撲トランプ」はほぼ未使用状態です。
↓ 「大相撲トランプ」パッケージの紙箱からも昭和の雰囲気が感じられます
↓ 紙箱から取り出します
↓ 上位から順に並べてみます
この4横綱が揃うのは昭和54年秋場所から55年九州場所までの8場所です。その間に制作されたものですね。
↓ 懐かしい四股名や写真の数々
↑ 立行司木村庄之助がJOKER。裏面は国技館の本場所の様子を描いた絵画です。
大相撲は昭和44年名古屋場所から今日まで50年近くテレビ桟敷で観戦しています。大相撲を取り巻く環境の変化、力士の体格の大型化や多国籍化、ファン層の変化、大相撲人気の浮き沈み、マスコミの報道姿勢の変化なども全て含めてその移り変わりを楽しんでおります。