日曜日の今日は、朝7時から自主的に出勤して溜まった事務作業をこなし、午前10時から正午まではNHKテレビで将棋トーナメント観戦。羽生竜王が勝って準々決勝進出を決めて嬉しかったです。12月20日~21日に行われる竜王戦第7局も勝ってタイトル通算100期を決めてほしいと願っております。
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午後はアマチュア無線局の再免許申請の書類を作成し、年賀状の印刷作業などをしておりました。
私の年賀状は、ここ数年は長男との将棋対局の様子を撮った写真を載せていましたが、毎年似たような写真ばかりでは面白くありませんので、今年(平成31年=2019年)の年賀状は丁度100年前の大正八年(1919年)に発行された一銭青銅貨にしようかと急に思い付き、先ほどまで写真撮影をしていました。
↓ 古銭などを収蔵している棚がこちら
↓ この中から「桐一銭青銅貨」の箱を取り出します
↓ 「桐一銭青銅貨」は現在手許に2215枚あります
↓ この中から「大正八年」の貨幣だけを抜き出します。100枚くらいありました。
↓ きれいに並べ直して撮影します
この写真を年賀状に使おうと思います。家族からは「汚い」「意味不明」と不評でした。(><)
この写真に、「収集品より、100年前の大正八年(1919年)発行の一銭青銅貨」のコメントを加えます。古銭や古紙幣を収集している私にはなかなか面白い写真で、インスタ映えしそうかな、とも思っているのですが、こういったものに関心の無い方にはやはり「意味不明」かもしれません。この写真を年賀状に使ってよいものか否か、明日一日考えてみようと思います。