昨日は「1円アルミ貨」で極端に発行枚数が少ない平成23、24、25、28、29年の5種類をご覧いただきました。
今日は「5円黄銅貨」で発行枚数が少なく比較的珍しいものを紹介させてください。
↓ 「5円黄銅貨」の年号別発行枚数
平成22年~25年の発行枚数が極端に少ない点に注目です。それでは平成22年から順に写真で紹介いたします。
↓ 平成22年
↓ 平成23年
↓ 平成24年
↓ 平成25年
以上が「5円黄銅貨」で極端に発行枚数が少ない4つの年号を紹介しました。
平成22年~25年までの4年間の「5円黄銅貨」を買い物のつり銭などで受け取ることはほぼ無いと思います。コインや古銭を収集する趣味を持つ方々以外の方々はこの平成22年、23年、24年、25年発行の「5円黄銅貨」を生涯にわたって見る機会はないだろうと考えています。
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さて明日から将棋竜王戦七番勝負、羽生竜王×広瀬八段(挑戦者)の第7局ですが、羽生竜王は勝てば竜王防衛でタイトル通算100期目。敗れれば27年ぶりに無冠となってしまいます。私は30年以上にわたって羽生竜王を応援してきましたが、このような形で100期目を目指すことになろうとは考えたこともありませんでした。広瀬八段も贔屓の棋士ですが、この竜王戦だけはなんとか羽生竜王に勝っていただき、空前絶後の大記録達成の瞬間をライブで見たいと思っております。明日は振り駒から注目です。