埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

「50円白銅貨」で発行枚数の少ない年号を紹介します

一昨日は「1円アルミ貨」で極端に発行枚数が少ない平成23、24、25、28、29年の5種類をご覧いただき、昨日は「5円黄銅貨」で極端に発行枚数が少ない平成22年~25年までの4種類をご覧いただきました。

本日は「50円白銅貨」で極端に発行枚数の少ない、昭和62年、平成22年、平成23年、平成24年、平成25年の5種類を紹介します。

↓ 「50円白銅貨」の年号別発行枚数 その1

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昭和62年だけが極端に少ないことがわかります。

↓ 「50円白銅貨」の年号別発行枚数 その2

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平成22年から25年までの4年間が極端に少ないですね。

それではこれら5種類の「50円白銅貨」をご覧ください。

↓ 昭和62年

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↓ 平成22年

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↓ 平成23年

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↓ 平成24年

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↓ 平成25年

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ここで紹介した年号の「50円白銅貨」が普段の生活の中でつり銭などで入手できる可能性はゼロではありませんが、極めて低いものと思われます。

ごく稀に、昭和62年の「50円白銅貨」をつり銭で受け取った話題をネット上で見かけることがありますが、もし私だったらビックリしてその場で腰を抜かすと思います。

3日間にわたって発行枚数が極端に少ない年号の「1円アルミ貨」「5円黄銅貨」「50円白銅貨」をご覧いただきました。500円白銅貨や500円ニッケル黄銅貨、100円白銅貨、10円青銅貨にも発行枚数がやや少ない年号はありますが、この3日間で紹介した硬貨ほど極端ではありません。