一週間のツライ勤務をなんとかこなし、週末になったので東京に出掛けて遊びたいと思っていましたが、家族から「低下する体力と相談しながら遊ぶことも大事」との忠言を受けました。
「遊ぶのは結構なことだけど、土曜日も日曜日も東京都内を中心に遊びに出掛けてブログ書いて、空いた時間にポケGOやっていたら、忙しすぎてじっくりと休息できる時間が確保できない」ということを心配してくれているようなんです。
確かに、先週の日曜日は、東京都庁都民ホールで約8時間にわたって「南硫黄島シンポジウム」を聴講してきました。そして今日は京成電鉄の「博物館動物園駅舎」の見学と神田神保町の古書店街を歩く計画があり、明日は正午からポケモンGOの「3時間限定ヒンバスのフィールドリサーチ」に「デオキシスのEXレイド」の予定が入っています。
家族からは、「土曜日と日曜日の2日間のうち、どちらか1日は家で休息をしたほうが良いのでは・・・」と提案されました。実際、昨年の秋から第二海堡や中央防波堤内側埋立地、まんがタイムきらら展、そして先週の南硫黄島シンポジウムなどに積極的に出掛けており、休息の時間がやや足りていないと感じております。
そこで今日は忠言を受け入れ、ほぼ一日中家にいてAbemaTVで将棋観戦(朝日杯オープン本戦トーナメント)を楽しんだり、アマチュア無線で交信した際に交換するQSLカードの新しいデザインの写真を撮影したりして過ごしました。
私は収集したQSLカードを自身が発行するQSLカードのデザインに利用することを好んでいます。これはJA4DC局とJA6WW局からいただいたQSLカードのデザインの影響を受け、模倣してみたものです。
↓ JA4DC局のQSL。収集したQSLカードを利用するナアイデアが秀逸。
↓ JA6WW局のQSL。世界中のサフィックスが「WW」の局。スゴイの一言
この2局のQSLカードに影響を受け、私も収集したQSLカードで自身のQSLを制作するようになりました。
↓ 私のQSL(平成2年制作)
↓ これも私のQSL(平成8年)
そして今日、次のQSLカードのデザインに使用するQSLカードを並べて撮影してみました。
↓ これです(この写真は不採用にしました)
戦後アマチュア無線再開を果たした昭和27年、同28年に開局した局と、1961年に沖縄県で初めて免許を受けた局。つまり最も古くからアマチュア無線を行っている人々のQSLカードを並べてみました。
撮影が終わってから改めてこの写真を見てみましたが、もっと多くの局のQSLカードを載せたほうがよい、とか、コールサインがよく見えないQSLカードを撮影の対象外としたいなど、改善点がいくつか出てきました。
明日改めて手元のQSLカードを並べて撮影に臨みたいと思います。