埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

一昨日(3月9日・土曜)は東京神保町の古書店街を歩きました

何となくブログを始めてみたのが1年前の今日(3月11日)でした。日曜日で少し閑な時間があり、悪戯のようなノリでブログを書いてみたんです。以来1年にわたり、思いつくまま適当に書き連ねて365日、あっという間でした。

ブログを継続するのはツラいとかキツいという声を聴きますが、それは収益化を見据えて本気で取り組んでいる方々の声なのではないかと思います。私は適当に自分の思うことをただ書き込んでいるだけですので、ツラいとかキツいという感覚はありません。自分の考えを毎日100人もの方が読んでくださると思うだけでワクワクします。

昨日も書きましたが、ブログを継続できているのはアクセスしてくださるみなさまのおかげなんです。日々のアクセス数がゼロだったりしますとやはり張り合いが無くなると思います。すでにブログ1周年の祝福コメントをいただいており本当に嬉しく感じております。この記事をアップしましたら直ちに返信をお送りしたいと思っています。

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一昨日の土曜日は、午前中に日本橋で開催されたコインショウで古銭などを少しだけ購入しまして、その足で午後は久しぶりに神保町の古書店街を歩きました。

↓ 東京メトロ半蔵門線神保町駅に到着

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↓ 地下鉄の駅から地上に出ますと神保町交差点に出ます

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神保町の交差点は白山通りと靖国通りが交差する非常に大きな交差点です

↓ 古書店街の街並み

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私が大学に入学した昭和58年から神保町の古書店街には頻繁に通っていますが、当時から街並みが殆ど変わっていません。この街を歩くと35年前にタイムスリップします。大学に通っている頃は、大学に行かずに神宮球場とここ神保町古書店街にいつもいたように思います。

神宮球場はスコアボードが大きく変わり、昭和50年代の終わりごろとは雰囲気が変わってしまいましたが、神保町の街並みはコンビニエンスストアが増えたくらいでそれほど大きく変化していないように感じます。そこがいいんですよね。

↓ 典型的な古書店の佇まいはいいものです

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全国展開していて便利なブックオフもいいですがこうした店構えのお店もいいですね~。

↓ とある古書店舗の棚。限られたインテリ層だけが本を読んでいた時代の書籍かな

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↓ 毎年発行され無料で配布される「古書店MAP」これは便利です

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↓ 「古書店MAP」を開いてみました。157店舗が紹介されています

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↓ 「古書店MAP」神保町交差点付近を拡大してみます

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訪れると20才の当時の自分に戻れる不思議な空間であり、貴重な資料が手に入る場でもあります。この辺りの大学で学んだ方には1年に1度くらいは神保町の街を訪れることをオススメします。