２月１１日(祝日)に開催された、埼玉県の六校応援団連盟演技発表会「日輪の下に」を観てから１か月が経ちました。今年も素晴らしい演技を見せていただき、大変感激しました。このブログでも２月１１日から５日連続で「日輪の下に」に関連した記事を書かせていただいております。
Ｙｏｕｔｕｂｅにも、今年の「日輪の下に」の映像がたくさんアップされていまして、いつでも「日輪の下に」の感動を味わうことができます。アップしてくださったみなさまに感謝いたしております。
↓ Ｙｏｕｔｕｂｅで「日輪の下に」で検索しますとたくさんの動画がヒットします
気分が凹んだときなどは、この「日輪の下に」の映像で各校の校歌・応援歌を視聴して、失った自信や勇気や元気を供給していただいております。
「日輪の下に」を構成する六校はいずれも今週(１３日～１５日)に卒業式を行いますが、各校の卒業式会場では各校の校歌が雄々しく響き渡るのだろうと思います。
卒業生を送り出した各校では、週明けの３月１８日～１９日には難関の入試を突破した受験生を対象にした「入学許可候補者説明会」が行われます。この説明会の参加者は４月から各校の１年生になり、各校の１００余年の歴史と伝統を引き継いでいくことになります。
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ところで、明日は「サンデー毎日」の東大・京大高校別合格者数 前期速報号の発売日です。毎年楽しみにしていまして、過去８年分は手許に保管してあります。
↓ 毎年楽しみにしている「サンデー毎日 東大・京大特集号」
私自身は東大も京大も全く関係が無いのですが、高校別の合格者数が妙に気になってしまいまして、こういった類の雑誌は４０年以上にわたって読んでいます。どちらかといいますと、「私立中高一貫校」より「明治・大正時代から続く公立伝統校」を贔屓にしてしまいます。東大や京大の合格者数を一気に伸ばした高校や急に勢いを無くす高校、学校創立以来初の合格者など新たな発見があるかもしれません。
