もう一度訪れたい熱海のパワースポット「來宮神社」

１１月１５日(金曜日)～１６日(土曜日)に職場の旅行で静岡県の熱海に行ってきまして、「日本一長い歩行者専用大吊橋」である三島スカイウォークを歩き、「日本一短いロープウェイ」であるアタミロープウェイに乗車したりもしました。

実はこの１泊２日の職場の旅行では、「本州一」の場所にも伺っております。それは、「本州一の樹齢を誇る大樟の木」で、これは來宮神社(きのみやじんじゃ)の境内にある巨大な楠で樹齢は２０００年以上と考えられています。

ちなみに、佐賀県の武雄神社には、樹齢３０００年以上とされる大楠があるそうです。そのためこの來宮神社の大樟は「日本一」ではなく「本州一」に止まっています。それでもこの大樟、十分スゴイです。

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↓　來宮神社の本殿

↓　本殿の向かって左側にこのような石碑があります

↓　日本最樹齢の樟の説明(実際にはこれ以上の樹齢の樹が佐賀県にあるようです)

↓　国指定の天然記念物大楠の由来について

↓　「天然記念物」の石碑の向こうに樹齢２０００年以上の大樟が見えます

↓　これが樹齢２０００年以上の大樟

国が指定した天然記念物。２０００年生き続けた大樟は、並々ならぬパワーを持っているのか、近くに来ただけで活力が漲ってきます。

この大樟の周りを一周すると寿命が１年延びるそうで、早速周りを歩き回ろうかと思いましたら、観光バスに戻る時刻になってしまい、一度も大樟の周りを歩き回ることができませんでした。

ですので、この「來宮神社」はもう一度独りで訪れ、この大樟の周りを回って寿命を延ばし、パワースポットとして名高い來宮神社でエネルギーの補充を図りたいと思います。