今日、11月22日は二十四節気(にじゅうしせっき)の「小雪」(しょうせつ)。わずかながら雪が降り始めるころになりました。冬の賞与や正月の連休を意識する時期でもあります。
また今日は「大安」でありながら「三隣亡」で、いい日なのか良くない日なのか判断に迷う日でした。今日も業務多端の一日。通常の事務作業の合間に商品などの梱包発送を7件こなしたり、工場内を走り回っていましたので疲れ切っています。
今日のブログは、久しぶりに古銭(戦時中・昭和15年から18年までの4年間発行された、菊10銭アルミ貨)を並べて写真でも撮ろうかと思ったのですが、撮影部屋があまりにも寒くて断念。こんな日は手抜きブログになってしまいます。
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数日前に、JAF(日本自動車連盟)の会員証が送付されてきましたが、昨年までと会員証の色が変わっていました。
↓ 昨年までの薄い藤色からライトグリーンに変わっていました
一番下が新しい会員証です。
2000年(平成12年)の10月に、新潟県から埼玉県に職を求めて転居し、新たに中古自動車を購入した際に、中古自動車店から無理矢理に入会を促されてJAFに入会して20年が経過しました。
↓ 永年会員(20年)のステッカーも同封されていました
カッコイイですね。早速クルマに貼ろうかと思います。
そういえば、10年前に、10年会員のステッカーが贈られたことを思い出しました。クルマに貼ろうと思いながら10年が経過し、ついに貼る機会を逸してしまいました。
↓ クルマに貼ることなく10年が過ぎ去ってしまった気の毒なステッカー
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JAFの永年会員ステッカーは、10年、20年、30年、40年、50年と5種類もありまして、最高位の50年まであと30年も会員であり続ける必要があります。30年後ですと、私は86才ですので、生存していてしかも自動車の運転免許を維持して、JAF会員であり続けている可能性は限りなく0%に近いと思われます。実際には30年会員辺りが限界なのかと思っています。
↓ 5種類ある永年会員ステッカー
20年前中古自動車を購入する際にJAF入会を勧められ、毎年秋に会費の払込用紙が送られてきたときにも、何となく継続していたら20年経っていた・・・、という感覚です。