埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

有給休暇を明日に控えて緊張感のない夜を過ごしています

標題の通りです。

嬉しさのあまり、12月5日と12月8日のブログで、12月11日(水曜日)が有給休暇で休みであることを書き連ねていましたが、いよいよ明日が有給休暇当日となります。

今夜は普段の金曜日の夜よりも殊更嬉しく感じます。土曜日や日曜日などの休日と違って、有給休暇は職場の周りの人々は働いているのに、私だけが休日となる「特別扱い」ですので、嬉しさも格別です。

有給休暇の明日は、ほぼ1日自宅に居ることになると思いますが、この自宅というのが、勤め先の会社の社宅で、会社から徒歩3分。しかも社宅に面して約70台が駐車できる従業員駐車場があります。自動車で出勤する職員の殆どはこの従業員駐車場に車を停め、3分ほど歩いて職場に向かいます。

朝は、これから職場に向かう人々に、有給休暇で緊張感のない表情をした自分の姿を見られないように気を付ける必要があります。

夕刻も、1日の仕事を終えて自宅に帰る人たちに、有給休暇でリラックスして過ごしたため緩んだ表情をした自分の姿を見られないようにしなければなりません。ちょっと外出する際もそれなりに気を遣います。(^^)

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有給休暇のほかに、もう一つ嬉しいことがあります。今日12月10日は人事院規則で定められた国家公務員の期末手当、いわゆるボーナス支給日です。国家公務員である長男がボーナスをいただき、いくらかを私に小遣いとしてくれます。

娘は地方公務員ですが、大半の自治体では人事院規則に倣って、条例で12月10日を期末手当の支給日にしてるところが多いようですので、今日支給されると思います。娘も受け取ったボーナスからいくらかを私に小遣いとしてくれますので本当に嬉しいです。

昨年の12月のボーナスでは、高卒1年目の娘のほうが、大卒社会人32年目の私よりボーナスが多かったという予想外の事態が発生しましたが、中小零細企業の賞与などそんなものです。もらえるだけでもありがたいと思わなければならないです。

今回は長男は勤めて4年目、娘は2年目ですが、二人とも大卒社会人33年目の私より多くボーナスをいただくのは確実です。この格差を是正するために、私が2人の子どもから小遣いをいただくことは正当な行為なんです。家庭内扶助と言えましょう(^^)ゝ