ここ数日、有給休暇の話題で一人で盛り上がっていましたが、今日「完全なる有給休暇」が実現しまして、嬉しく感じますと共に、何年ぶりのことだろう？ と考えてしまいました。
これまで「有給休暇」を取得したのは、主に資格試験の受験や講習会への参加が殆どで、ほかには子どもがまだ幼少期に急病で診療所に連れて行ったりしたときに取得したことは記憶にあります。
そうした有給休暇の際は大概は「半日有給休暇」であったり、「１日有給休暇」を取得しながらも、朝か夕刻に一度は職場に行く「準有給休暇」でしたので、今日のように、一日中全く職場には行かない「完全有給休暇」は何年ぶりだろうか？ と考えてしまいました。
また、そのようなことを考えていましたら、平成１２年(２０００年)秋に現在の会社に転じてから、自身が怪我や病気で休んだことがないことに気づきました。自分では虚弱体質だと思っていましたが、意外と丈夫なんじゃないかと思った次第。
病気で丸々１日休んだのは、地方銀行に勤めていた平成８年(１９９６年)の秋に激務の連続で急性胃炎を発症し、深夜に腹部(胃腸のあたり)の激痛と痺れで当時住んでいた街の赤十字病院に救急搬送されたその日に１日休んだのが最後だと思います。
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このブログのタイトルにあるように、私は怠け者で根気が無く、５０才代にもなって結構ワガママなダメ人間なんですが、意外にも２３年間にわたって会社を病欠したことがないんです。今日気づきました。
「完全なる有給休暇」を実現した今日、のんびりとまったりと過ごし、フラリと書店に
立ち寄った１時間を除いて自宅で読書や昼寝、ブログ閲覧をして心穏やかに過ごせました。
今日、ゆったりと休めましたので、年末までの半月は頑張れそうです。次回は２月中旬あたりにまた「完全なる有給休暇」を取得すべく、年明けからまたお取引先の方々や職場の方とスケジュールの調整を図りたいと思います。このブログをお読みのお取引先のみなさま、またご協力をお願いいたします。
