埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

新しい広辞苑(第七版)が欲しい・・・かな・・・。

昨夜「連続投稿365日」を達成してホッとしていますが、数日前から左肩が痛み出して結構ツラいです(><)

10日くらい前は「腰痛」に悩まされ、今は「肩痛」。すでに56才になりましたので、次から次へと身体のさまざまな部位が痛み出すのは当たり前なのかもしれません。中学や高校の同級生の中にはすでに三途の川を渡ってしまった方も何人かいますので、腰や肩が痛いと感じることができるのは生きている証拠と考え、喜んで我慢しなければいけないと思っています。

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昨日のブログにも書きましたが、気分が乗らない日や時間が足りない日のブログは、写真をベタベタと貼ってその間にコメントを挿入して誤魔化してしまうのですが、今日のブログがまさにそれです(^^)

 

昨年1月12日に「広辞苑」が約10年ぶりの改訂新版である第七版の発売を発表しましたが、その時から「あぁ・・・、欲しいなぁ・・・」と思い続けてきました。実は私の手許にある「広辞苑」は高校1年の冬に購入したもので、すでに40年にわたって使い続けているものなんです。

↓ この「広辞苑」は昭和54年の12月購入。今でも愛用しています

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↓ 第二版の序に加えられた、「第二版の補訂に当って」

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↓ この広辞苑は第二版補訂版第四刷ですね。40年前の版です

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↓ 古くなった広辞苑新明解国語辞典(三省堂)で補っています

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子どもたちが高校進学の際に購入した新明解国語辞典(三省堂)と併せて使用してきました。言葉というものは時代と共にすごいスピードで変化し続けますから、辞書を40年も使うのは邪道なんですよね。最近ではインターネットの「Webilio」の辞書で国語辞典から類語、反対語、英和・和英など簡単に調べられますので、手許の広辞苑の陳腐化に気づいていながら目を瞑っていたんです。

↓ 「広辞苑」のサイトより・・・・あぁ、第七版、欲しいなぁ・・・

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↓ 「広辞苑」のサイトより・・・・うわぁ、美しい七色の広辞苑、いいなぁ・・・

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第七版には新しく「自撮り」「アプリ」「スマホ」「ツイート」「ブルーレイ」「ブラック企業」「AED」「東京スカイツリー」などの新語1万語が追加されたそうです。40年前の広辞苑とは全く別ものになっています。また、40年前の広辞苑の最終頁は2448ページですが、第七版の最終頁は3216ページ。40年間で3割も頁数が増えています。欲しいなぁ・・・。

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視力の衰えが酷いので、買うなら机上版がいいのですが、普通版に比べて高価ですね。

↓ クリックすればすぐに買えるのですが、14000円+消費税かぁ・・・

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今一度、家族に相談してみます・・・(^^)