埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

造幣局で「令和2年」のミントセット(貨幣セット)販売受付開始

1月15日、「奇数の日」です。投稿する日です。

実は今日、午前を有給休暇で休み、自宅近くの総合病院の整形外科に行ってまいりまして、左肩、頸部、左上腕の痛みや痺れを専門医の先生に相談しました。

左肩やその周辺をレントゲン撮影したり、日頃の仕事や生活の中で肩や頸部の痛みを誘発するような因子が何なのかを話し合うことができました。

結論はやはりパソコン操作の時間が長すぎることと、パソコン操作が我流のため身体とキーボードとの間の距離が大きく、両腕に大きな負荷がかかっていること、さらに、マウス操作が左手なのにマウス設定が右手用のままで、左手の人さし指の動きが不自然で無理な動きが目立つ、といったことが判明しました。

自分でも気づかない痛みや痺れの原因を、専門医の先生は一瞬で見抜きます。さすがです。そして、左肩甲骨の下の筋肉が凝り固まっていることも教えていただき、医師の先生からは「鉄板のように硬くなっている」とのことで、痛みや痺れはここからきているそうです。

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平成2年(1990年)の夏から約30年にわたってマウス操作を続けてきましたが、一体どれだけクリックをしてきたか、見当もつきません。

全く大雑把なんですが、仮に1分間に10回、1日8時間クリック操作をしていた場合、1日のクリック数は約4800回。1年(365日)では175万回。これを30年続けましたので、175万回✖30年=5250万回(あくまで超概算)もクリックしていたことになります。

マウスのクリック操作だけでなく、キーボード操作も長い時間をかけて少しずつ身体に負荷を蓄積し続けてきたのだろうと思います。

特に、私を含めた50才以上の人々の多くは、パソコンが少しずつ普及し始めたころに、パソコン操作時の正しい姿勢や指の運び方を習う機会もなく、我流で腕力頼りの操作方法を手探りで覚え、今日まで身体を蝕みながら操作を続けているかと思いますので、同世代の方々は私と同じ症状が突然現われるかもしれません。

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話が少し逸れてしまいましたが、今日の診察では貼り薬も塗り薬も飲み薬も一切出ませんでした。今の私に必要なのは、ストレッチ運動などのリハビリテーションだそうです。

診察の後は、リハビリテーション室で効果的なストレッチ運動の方法を学びました。毎週土曜日にこのリハビリテーション室に通うことになりますが、加えて家庭や職場での自主トレーニングが重要です。

パソコン操作時間を削減し、リハビリテーションに熱心に取り組み、頸肩腕症候群を3か月以内に克服したいと思います。

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さて、毎年恒例の新しい年のミントセット(貨幣セット)の販売受付が今日から始まりました。「造幣局」や「造幣局オンラインショップ」のページに詳細が記されています。

↓ 1月15日からの販売受付を報じる「造幣局」のホームページf:id:jh0iam:20200115213531j:plain

↓ 「造幣局」のホームページより「令和2年銘ミントセット」

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硬貨だけでなく、ケースの意匠も秀逸です。

送料、消費税込みで1セット2037円。造幣局から直接自宅に届きますので、これは金融機関すら経由していない完全未使用の硬貨です。

666円分のお金を2037円も出して買うことに抵抗がある方も結構いらっしゃるようですが、私はこのミントセットが毎年楽しみで、複数購入しています。ちょっとしたお礼やプレゼントに手渡しますと結構喜ばれたりします。多くの方々はこのようなミントセットの存在を知りませんし、入手方法も知らないのだろうと思います。

興味のある方は独立行政法人 造幣局 オンラインショップ」のページから新規会員登録をしていただければ、すぐに購入手続きに入れます。是非ご検討いただきたいと思います。