今日、3月31日は令和元年(平成31年)度の最終日です。
今年度の途中の5月1日から改元があり、「平成」から「令和」に代りました。今年度は、5月1日以降は、単に「令和元年度」と表記すればいいのですが、勤め先の私の手元の帳簿などのファイルは・・・・
自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日
と記してありますので、今日の記事のタイトルなどは必要ないと解っていてもあえて「令和元年(平成31年)度」などと、諄(くど)い言い回しにしています。
今日を最後に、僅かに残っていた「平成」から続いているものが全て消えてしまうような気がして、何ともいえない寂しさを感じます。
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私は学卒後、昭和62年4月1日に社会人の仲間入りを果たし、初めて迎えた年度末は昭和63年3月31日でした。その後何社か勤め先を遷り変わっていますが、一貫して「3月決算」企業に勤めていまして、今日は33回目の3月31日です。
ギリギリ「昭和」でも勤め人をやり、「昭和」の時代でも年度末を経験しています。
昭和62年4月1日~昭和64年1月7日 (年度末を 1回経験)
平成 元年1月8日~平成31年4月30日 (年度末を31回経験)
令和 元年5月1日~平成 2年3月31日 (年度末を 1回経験)
改めて調べてみましたら、3月31日の年度末は33回のうち31回は「平成」の時代だったんです。
「年度末」を33回経験しましたが、毎年「年度末」を迎えますと、来年度で辞めよう・・・、などと「引き際」ばかり考えてしまいます・・・。
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昨年の3月31日は、「年度末」であるだけでなく、翌日(4月1日)に新しい元号が発表になるとのことで、非常にワクワクしていました。
↓ 昨年3月31日のブログ記事。この日は日曜日でした
↓ あれから間もなく1年が経つんですね
1年前には、今のような伝染病の感染拡大で世の中がメチャクチャになるなど考えてもいませんでした(><)
あ、スミマセン、話題が横道に逸れました・・・。
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明日4月1日は「奇数の日」ですので、投稿いたします。明日もどうかこのブログにお立ち寄りくださいますようお願いいたします。