埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

日頃言いたくても言えないことを吐露します。不愉快に感じる方は読まないでください。

六大学野球史上初の「東大優勝」と「6割打者誕生」を期待

私の4年間の大学生活(昭和58年~昭和61年)の殆どは、明治神宮野球場での大学野球観戦に明け暮れていました。特に自身の通う大学が属する東京六大学野球は在学4年間ほぼすべての試合を観戦していたのではないかと思います。

大学野球の春季リーグ戦が行われている4~5月と、秋季リーグ戦が行われている9~10月の1週間の生活パターンなんですが・・・

 

月曜日  東京六大学野球3回戦(神宮)または東都2部リーグ(神宮第2)

火曜日  東都1部リーグ(神宮)

水曜日  東都1部リーグ(神宮)

木曜日  午後はゼミ(金融論)出席

金曜日  首都大学リーグや新大学リーグなどの試合を探して遠征

土曜日  東京六大学野球(神宮)

日曜日  東京六大学野球(神宮)

 

とまぁ、大学野球観戦ばかりの生活。夕方から夜にかけてはコンピュータにデータを入力するアルバイトをしていましたので、一体いつ勉強するんだろう? と疑問にお感じになる方も多いと思いますが、専攻していた金融論のテキストなどは野球観戦をしながら読んでいたんです。野球の試合って、合間合間に時間が空きます(試合と試合の合間、攻守の交代、グラウンド整備、投手の交代など)ので、スキマ時間を利用して要点を記憶します。野球場で勉強していたんです(^^)

 

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さて、今年(令和2年)春季の大学野球リーグ戦は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で行われてなく、関東と関西の主要な大学野球リーグでは以下のように対応したいと発表しています。

 

東京六大学野球連盟  8月に1回戦総当たりのリーグ戦を行う予定

東都大学野球連盟   通常のリーグ戦・入替戦ともに中止

首都大学野球連盟   通常のリーグ戦・入替戦ともに中止

関西学生野球連盟   8月9日から1回戦総当たりのリーグ戦開催を目指す

関西六大学野球連盟  7月上旬のリーグ戦開幕を目指す

 

東京六大学、関西学生、関西六大学といった6校固定で入替戦が無いリーグは夏に1回戦総当たり戦を行いたいとし、東都大学(1~4部制・21校が加盟)と首都大学(1~2部制・16校が加盟)のように、加盟校が多く入替戦を伴うリーグは中止の判断をしています。6校固定のリーグが夏に1回戦総当たりのリーグ戦を行う可能性を残しているのに対し、東都大学と首都大学は加盟校数が多く入替戦等の調整も難しいため早々に中止とせざるを得ない状況となり、明暗を分けてしまいました。東都、首都の2連盟の関係者の方々には、あまりに気の毒に感じ、かける言葉も見当たりません。

 

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さて、1回戦総当たり戦に規模を縮小してリーグ戦開催を目指す東京六大学野球ですが、1チームの試合数は5試合です。

5試合ですと、開幕戦から波に乗ったチームが勢いでポンポンと5連勝して一気に優勝する可能性があります。

そこで私は、六大学野球史上初の「東大優勝」を期待します。

実際に、前回の1回戦総当たり5試合制となった、戦後六大学野球再開となった昭和21年春の東大は2位。東大はエース山崎諭投手の活躍で開幕から明大、早大、立大、法大を下して4連勝。5戦目は同じく4連勝の慶大と優勝を賭けて争いましたが、惜しくも1-0で敗れて優勝を逃しています。

この度の1回戦総当たり5試合という変則的なリーグ戦ですが、東大には昭和21年春のリーグ以来のチャンスとお考えいただき、74年の時を経て、今度こそ優勝をもぎ取っていただきたいと考えます。応援しています。

 

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次に、史上初の「6割打者」出現を期待します。

1回戦総当たり5試合制ですので・・・・・

5試合×3.1=15.5→小数点以下四捨五入で、規定打席は16になると考えます。

この極端に少ない規定打席数の中で、私は東京六大学野球史上初の「6割打者」の誕生を期待してしまいます。

仮に、打席数16、四死球+犠打=3で 13打数8安打ですと打率は .615です。

打率6割到達ラインは・・・

15打数9安打では、打率は .600

16打数10安打では、打率 .625

18打数11安打では、打率 .611

20打数12安打では、打率 .600

5試合で、25打席入り、仮に四死球+犠打=0であっても

25打数15安打ならば、打率 .600 。十分狙える数字に思えます。

あるいは、あまりに極端な例でばかばかしいと思われるかもしれませんが・・・

打席数16、四死球+犠打=15

1打数1安打で、打率 10割 \(^o^)/

という異常な記録でさえも実現するのではないかと思ってしまいます。

 

さすがに打率10割は大げさにしても、過去に4例あった1回戦総当たり5試合制では、首位打者の打率が高い傾向があります。やはり打席数、打数が増えればどうしても打率は下がってしまいます。

・昭和15年秋 首位打者 根津辰治選手(慶) 15打数 6安打 打率.400

・昭和16年秋 首位打者 田川 豊選手(法) 20打数10安打 打率.500

 (田川選手は六大学野球史上初の打率5割)

 

・昭和17年秋 首位打者 永利勇吉選手(立) 16打数 8安打 打率.500

以上の3例は、戦時下の野球統制令による制限で1回戦総当たりとなりました。

 

・昭和21年春 首位打者 川崎信一選手(立) 23打数 9安打 打率.391

この季は神宮球場を含めた神宮外苑が占領軍に接収されていたため、前半は上井草球場、後半は後楽園球場で開催。前述の慶大と東大の優勝を賭けての4戦全勝対決は神宮球場ではなく後楽園球場で行われた試合です。

 

令和2年春のシーズンも規定打席数が少ない(16打席)だけに、高い打率での首位打者の誕生を期待します。個人的には史上初の6割打者を見てみたいです。ちなみに95年に及ぶ六大学野球の史上最高打率は、平成13年秋の喜多隆志選手(慶大・智辯和歌山)が記録した、43打数23安打、打率 .535。喜多選手は慶大卒業後千葉ロッテマリーンズ入団。新人では初となる2試合連続サヨナラ安打を放つなど活躍しました。

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関連して、5試合制であれば投手の規定投球回数は10イニングになるかと思います。

通常であれば20年に1度程度しか現れない、シーズン防御率0.00の投手が複数出現するとか、防御率0.00にもかかわらず、味方エラーで敗戦投手になり、0勝1敗、自責点0 防御率0.00という珍記録が出現するかもしれませんね。

 

コロナ禍の影響で春のリーグ戦は通常開催ができませんでしたが、東大優勝の可能性の拡大や快記録や珍記録の出現を期待するシーズンだと前向きに考えたいと思っています(^^)