今日、8月15日も多忙な一日になりまして、早朝6時過ぎから約1時間ほど自主出勤して事務作業。その後は隣町まで自動車で出かけて墓参り。
墓参りのあとは、将棋・名人戦第6局2日目を観戦しながら、NHK・BSテレビの東京6大学野球リーグ戦・慶大×早大も観戦。
6大学野球は慶大が延長10回タイブレーク戦を制して5-3の勝利。
8月15日終了時点での勝敗表
試合 勝 負 分 勝率
慶大 4 4 0 0 1.000
法大 3 3 0 0 1.000
立大 3 2 1 0 .667
早大 3 1 2 0 .333
明大 4 0 4 0 .000
東大 3 0 3 0 .000
今後の日程
8月16日 法大-慶大 早大-立大
8月17日 立大-法大 明大-東大
8月18日 早大-東大
明日の午前11時試合開始の、法大-慶大戦で、慶大が勝てば5戦全勝優勝となりますが、法大が勝ちますと、法大の優勝か、法大、慶大、立大の3校同率で優勝預かりのいずれかになります。ですので明日の法大-慶大戦には大注目です。
なお、8月11日のブログで、「優勝は早大と予想します」と自信満々に書きましたが、早大はすでに2敗しており優勝の可能性はありません。(><)
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ブログでは初めてお見せしますが、私が将棋観戦をしながら局面の検討をする際に使っている将棋盤がこちらです。
↓ メインの4寸盤とサブの1寸盤の2つを使っています。
棋力が劣っているので、盤が1つでは足りず、メインの将棋盤とサブの将棋盤の2つを用いてさまざまな変化を考えたり予想したりしています。将棋盤が無くても頭の中で駒をクルクル動かせる高段者の方々が羨ましいです(^^)
で、今日の名人戦第6局ですが・・・。
↓ 今日の午後は渡辺二冠(挑戦者)終始押し気味。終局直前の様子がこちら
↓ 午後5時38分、豊島名人投了。渡辺二冠が4勝2敗で名人奪取した直後の様子
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年4月初旬始まるはずの名人戦七番勝負が6月10日から始まることになり、6月からは他の棋戦も一斉に始まったため、過去に例を見ない過密スケジュールとなり、両者ともに必ずしもベストコンディションではなかったと思われます。渡辺新名人は1か月前に棋聖のタイトルを藤井七段(当時)に奪われ、豊島竜王も永瀬叡王に挑戦中の叡王戦七番勝負での苦戦を含め、直近10局を1勝8敗1持将棋と苦しんでいます。
渡辺新名人は、すでに竜王11期を含め通算26期ものタイトルを獲得している実績十分の大棋士ですが、名人は今回が初挑戦初獲得。今日のインタビューでも「名人には縁がないと思っていた」とのことです。
このあたりは、名人戦を主催する2紙(朝日新聞と毎日新聞)の明日の朝刊誌面で改めて読みたいと思います。朝日新聞は毎朝自宅に配達されますので何もしなくていいのですが、毎日新聞は買いに行かなければ入手できませんので、明朝は早起きして近くのコンビニエンスストアに走ります。
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また渡辺新名人は、ご自身のブログを通じて近況報告などをされますので、名人獲得後何日か経って落ち着いてから何らかのコメントを発表するかもしれません。個人的には非常に楽しみにしています、
↓ 渡辺新名人のブログ「渡辺明ブログ」
あ、先ほど、ヤクルトスワローズの小川投手が横浜相手にノーヒットノーランを達成しましたので、毎日新聞に加えてスポーツ紙も購入します。ヤクルト所属の選手の快挙なので産経(サンケイスポーツ)で最も詳細な記事が読めるかな?