埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

「頸肩腕症候群」の次は「睡眠時無呼吸症候群」と闘う

標題の通りです。

昨年末から今年の3月ごろまでは「頸肩腕症候群」に悩まされ、左頸部、左肩、左腕、左手首の傷みや痺れがなかなか消えませんでしたが、通っていた病院の医師の先生や理学療法士の先生が懸命に治療して下さり、4月ごろに完治しました。

頸肩腕症候群の完治を大喜びしていましたが、今度は「睡眠時無呼吸症候群」を患っていることが発覚してしまいました(><)

 

家族からは以前から・・・

「寝ているときのイビキがものすごい轟音」

「すごいイビキがピタリと止まったと思ったら全く呼吸をしない状態がしばらく続く」

などの指摘がありましたし、私自身もどんなに眠っても疲れが癒されないと感じていましたので、もしかしたら「睡眠時無呼吸症候群」ではないかと気になっていました。

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そこで8月14日のブログ記事にも少し触れていますが、先日睡眠時無呼吸症候群」の簡易検査をやりました。

検査といいましても、自宅で就寝時に鼻孔にカニューレという管を挿し、左薬指の先端にSpO2(動脈血酸素飽和度)プローブを装着し、専門の測定器を左手首にリストバンドに包んで装着するだけの簡単なもので、一晩測定したデータ(装着していた測定器)を検査機関に送付しますと結果が届く仕組みです。

 

自分では、多少イビキがウルサイにしてもそれほどの大げさなものではなく、検査結果は「異常なし」といった朗報が届くことを期待して待っていたのですが、届いた結果は・・・

↓ うわあぁぁ! まさかの「E」判定(><)

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「E」判定なんか、大学受験浪人のときの模試で志望校に学力不相応な「東大文Ⅲ」と書いた時以来・・・・。トホホ・・・。あ、余計な話・・・スミマセン。

睡眠1時間あたり呼吸が停止した回数の平均値(AHI)が29回・・・。そんなに呼吸が止まっていたのか・・・、ビックリですよ。

でも「中等度以上」の睡眠時無呼吸症候群の疑いとのコメントです、あくまで「中等度」ですよね(^^)、「中等度」だから、まぁ、いいかな・・・(^^)

と思いきや・・・

 

↓ 「重症」に限りなく近い「中等度」ですやん・・・

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しかも、最長で132秒間呼吸が停止していたって・・・、2分以上も呼吸が止まるって、一体どういう状態なんだろう? 2分以上も呼吸しないでどうやって生命維持できてるんだろう? これ自分自身の睡眠時のデータなのに信じられないです(><)

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この結果を見たら、さすがに恐ろしくなりまして、この検査をしてくれた健診センターが推薦する東京都内にある呼吸器専門病院で診ていただくことにしました。すでに専門病院の外来予約を済ませており、診断結果についてはまたこのブログでお知らせします。