標題の通りです。
勤め先の工場は、7月~8月が繁忙期となり、それに伴って7月末と8月末のそれぞれ1週間くらいは、かなりの事務量になります。今朝も6時半から出勤し、日中も全速力で事務作業に取り組みましたが、どうしても持帰り残業は発生します。
夕方5時を過ぎますと、帰らなければならない雰囲気になってしまいますので、会社での居残り残業はやりにくく、持ち帰ることになってしまいます。
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ただ、21年前まで勤めていた銀行に比べれば、今の勤め先の仕事量はかなり少ないです。感覚的には、銀行勤務当時の仕事量を100とすれば、今の仕事量は30以下程度に感じます。
銀行に勤めていたころは膨大な事務量に加え、現実離れしたノルマ、大蔵省検査や日銀考査の準備や対策などがあり、今思うと「よくあんなことができたなぁ・・・」と感じます。もう一度人生をやり直せたとしても、金融機関では務まる自信は全くありません。
銀行勤務当時は、深夜0時まで残業し、やっと帰宅できるかと思えば、上司や先輩から「これから飲みに行くゾ!!」と声をかけられ、帰宅すると朝4時半・・・。こんな日が3日連続したときは本当にイヤでした。思い出したくもないですね。
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それに比べれば、今の仕事など全然ツラくありません。持帰り残業や早朝出勤程度で解決するんですから楽なものです。(^^)
ブログを振り返ってみますと、8月3日と8月5日はやはり7月末の事務処理を持帰り残業しており、「権藤、権藤、雨、権藤」や「かっこいいアベノマスク」の短篇ブログで済ませていました。
今日も午後9時ころから仕事を始めて、深夜0時半ころに入浴して就寝しようと思います。
持帰り残業といっても、お茶やジュースをガブガブ飲みながら、しかも将棋・A級順位戦(豊島竜王×稲葉八段)を横目で観ながらですので、それほどツラいものでもありません。
↓ A級順位戦を横目で観ながらの持帰り残業です(^^)
仕事がツラくないのに、「勤続20年を機に辞めたい」とか「月曜の朝はユウウツ」などと繰り返していて、矛盾している、と思われるかもしれませんが、それは今の職場のあまりに公平さを欠いた人事や担当職務分担の偏り、大学のサークル活動のような妙な軽さのノリや、見栄っ張りで目立ちたがりで他人を見下す人が多いことから、20年勤めてもどうしても馴染めないことが原因なんですよね。
さて、将棋観ながら仕事に取りかかります・・・。