12月に入り、勤め先の事務所を訪れるお取引先の方々から、来年のカレンダーをいただくことが多くなりました。
若い方の中には、紙に印刷されたカレンダーよりスマートフォンのアプリのほうが使いやすいと感じる方も多いかと思いますが、私はやはり慣れ親しんだ壁掛けカレンダーが必要です。カレンダーをいただけると本当に嬉しいです。
↓ このように日付が大きくて見やすい定番のカレンダーが特にお気に入りです
新しい年のカレンダーを受け取りますと、まず最初に「大型連休」を探してしまいます(^^)
来年(令和3年=2021年)の目玉はやはりゴールデンウィークですね・・・。
↓ 来年のゴールデンウィークは5連休\(^o^)/
そして、次に、新しい年のカレンダーは何年前のカレンダーと同じパターンなのかを調べます。来年のカレンダーの1月1日(元日)は金曜日。閏年ではありません。この2つの条件が一致するのは、11年前の平成22年(2010年)。
したがって、平成22年(2010年)のカレンダーがまだ手許に残っていれば、来年のカレンダーとほぼ同様に利用することができます。
「ほぼ」としたのは、祝日の一部が変わっているためです。
◎変更点
2010年 2021年
春分の日・・・・・・・・3月21日 3月20日
天皇誕生日・・・・・・12月23日 2月23日
山の日・・・・・・・・・ な し 8月11日
また、来年はオリンピックの開会式だとかで1年限りの臨時の祝祭日が発生するかもしれないですね。
このような祝祭日の変更以外は1月1日(金曜日)から12月31日(金曜日)まで、日付と曜日は当然一致しますので、11年前のカレンダーでも「ほぼ」不自由なくお使いいただけます(^^)。ちなみに閏年でなければ、毎年1月1日(元日)と12月31日(大晦日)の曜日は一致します。来年の1月1日が金曜日であるとわかった瞬間に大晦日も金曜日であることが判ります。
-・・・-
あ、最後にもう一つカレンダーにまつわる話題です。
これは通常の年でも、閏年でも共通していますが。
4月4日
6月6日
8月8日
10月10日
12月12日
の曜日は全て同じです。
明日、12月12日は土曜日ですので、今年のカレンダーを遡って調べますと、10月10日も、8月8日も、6月6日も、4月4日も、全て土曜日です。残念ながら2月2日だけは違います。
-・・・-
あ、それから、やや勇み足になるんですが、2026年(令和8年)は、ゴールデンウィーク(5月2日~5月6日)と、秋の連休(9月19日~9月23日)の2回も5連休がありま~す\(^o^)/
まぁ、その頃には私は63才ですので、今の職場は辞めていてアルバイトしながら年金支給が始まる日を指折り数える毎日になっていると思います・・・。