埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

再度チャレンジ! 年賀状に使う写真撮影!!

12月13日の投稿で、今年の年賀状に使う写真の素材に「過去の丑年=昭和36年、昭和48年、昭和60年、平成9年、平成21年=の年賀はがき」を並べて撮影してみたのですが、写真を幅10cmの年賀はがきに取り込んだ際に、細かくて何の写真なのかよく判らない状態になって失敗したことを記しました。

 

↓ これだと何の写真なのかよく判らないですね・・・失敗作です(><)

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で、年賀はがきは諦めて、過去に何度か前例がある「その年の干支の貨幣」を144年遡った写真を撮影してみました。

↓ 撮れた写真がこちら。「丑年」を貨幣で144年遡ります

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左上から 明治10年(1877年) 竜1銭銅貨

その右が 明治22年(1889年) 菊5銭白銅貨

その右  明治34年(1901年) 稲1銭青銅貨

その右  大正 2年(1913年) 旭日50銭銀貨

中段左  大正14年(1925年) 小型50銭銀貨

その右  昭和12年(1937年) 10銭ニッケル貨

その右  昭和24年(1949年) 5円黄銅貨(楷書体)

その右  昭和36年(1961年) 菊50円ニッケル貨

下段左  昭和48年(1973年) 桜100円白銅貨

その右  昭和60年(1985年) つくば国際科学技術博覧会記念500円白銅貨

その右  平成 9年(1997年) 長野五輪冬季競技大会記念500円白銅貨

その右  平成21年(2009年) 天皇陛下御在位20年記念500円ニッケル黄銅貨

 

明治34年は文字がやや不明瞭で、平成9年は文字が小さいため、発行年が見づらいのですが、まぁ、年賀状などは一瞥してすぐに捨てられるものだと思いますので、この程度の出来栄えでいいでしょう。

では早速、この写真を年賀はがきに取り込んでみます。

 

↓ お、なかなかいい感じですね~(^^)

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あとは印刷して、宛名書いて(1枚1枚手書きです)、投函するだけで~す\(^o^)/

今年の出勤もあと8回! もう半ば正月気分になっちゃってます(^^)