埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

今年最後の出勤日、嬉し過ぎて放心状態に・・・

今日(12月29日・火曜日)は、今年最後の出勤日でした。今年の仕事始めは1月6日でしたが、その日からずーーーーーーっと待ち望んできたのが今日の仕事納めです。今年も1年間耐えて耐えて、ついにこの日を迎えることができて本当に嬉しいです。

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勤め先の会社では、毎年仕事納めの日の午後4時50分から社長の短時間の訓話に続き、70人前後の職員が手締め(三本締め=パパパン パパパン パパパン パン!の手拍子を3回)を行うのですが、毎年手締めに参加しながら、無事にこの日を、無事にこの瞬間を迎えることができたことが本当に嬉しく感じ、心が震える思いがしています。

現在の勤め先で仕事納めを迎えるのはこれが21回目ですが、今年は過去に例がないほど多端な日々が続き、8月下旬から12月下旬まで4ヶ月間は朝6時台から仕事に取り掛かっていました。それだけに、仕事納めを迎えられたことが例年以上に嬉しく感じられました。今日は午後5時過ぎに帰宅してから暫くは、6連休の嬉しさ以上に、緊張状態から一時的にでも解放されたことにより、何も考えることができない放心状態となっておりました。

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勤め先の事務所には、数か月先の日程や工程の確認や調整をするのに便利なように、1年間のカレンダーを壁に貼り付けるのですが、今年も私が貼り付け作業を行いました。15年連続15回目です。

↓ 令和3年(2021年)1月から見た様子

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↓ 令和3年(2021年)12月から見た様子

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お取引先からいただいたカレンダーの中から最も視認性の高いものを選び、カレンダーの下側にある、お取引先名や電話番号などが記された部分を丁寧に切り落とし、12か月分(12枚)のカレンダーをまっすぐに、弛んだり緩んだりしないようにピシッと貼るのは結構難しいものです。

年々カレンダーを下さるお取引先が減ったり、壁掛けカレンダーをデスク卓上カレンダーに替えたり、同じ壁掛けカレンダーでも銘柄を替えて出費を抑えようとする傾向があり、今年は例年いただいているようなカレンダーは入手できませんでした。今年のカレンダーは5段の月と6段の月があるため、並べますとやや違和感があります。

↓ 1月は6段、2月は5段となっており、並べて貼るとやや違和感があります

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例年ですと、1月31日は24日と一緒に1つのマスの中で、24/31 と表示されますが、このカレンダーは違います。

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それでもこうして15年連続でカレンダーを貼ることができ、仕事納めの日を無事に迎えることができ、本当に嬉しいです。

実は今も前述のような放心状態が続いておりまして、今日はうまく記事をまとめることができません。一晩ぐっすり眠れば落ち着くのかもしれません・・・(^^)