埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

明日の職場構内の花見会には参加しません!

私の勤め先は広々とした工場で、構内にはたくさんの桜の木があります。毎年この時期になりますと桜花爛漫となり、ここに勤める人々だけでなく、お客さまやお取引先の方々など、関係する多くの方々が気軽に美しく咲き誇る桜を楽しむことができます。

↓ 昨日の朝7時の工場事務所側の桜。まだ三分咲き程度でしょうか・・・

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↓ 今日の昼食休憩時の独身寮前の桜。五分咲きくらいかな・・・

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構内にたくさんの桜の木がありますので、例年花見会が催されているのは自然の流れだと思いますし、花見会をやりたくなる気持ちも十分理解できます。

昨年は新型コロナウイルスの感染が拡がり始めて2カ月ほど経過していた時期でしたので、さすがに花見会はやらないだろうと思っていましたが、なんと花見会は開催されました。

昨年はまだ新型コロナウイルスの脅威に気付いていなかっただけで、今年こそはやらないだろうと思っていましたが、今日になって、明日(金曜日)の夕方から夜にかけて開催される花見会に参加するか否かの回覧が回ってきまして、2年連続で驚いてしまいました。この状況で花見会をやろうと言い出したのは一体誰なんだろう?

今は新型コロナウイルス感染拡大をとにかく抑制しなければならない時。個人的には参加しないのは当然で、参加する人々の良識を疑ってしまうレベルの所業だと思っています。

私は、睡眠時無呼吸症候群逆流性食道炎の2つの疾患を併せ持っていることが知られていますので、花見会への参加を簡単に断れますが、「コロナ禍の中での花見会という危険すぎる宴」への参加を拒みたくても拒めない人々は気の毒に思います。「職場」ってそういうところなんですよねー・・・(><)

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構内での開催とはいえ、近隣住民の方々にコロナ禍にもかかわらず放歌高吟してる様子を知られたらそれはそれで問題だと思うのですが・・・。私が社長や役員といった発言力がある立場であれば、今年の花見会の開催は止めさせますけどねぇ。