埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

今日は令和3年(2021年)の200日目です(^^)

標題の通りです。今日、7月19日は今年の元日から数えてちょうど200日目に当たります。今年も残すところあと165日となりました。

私の勤め先は、今週は今日、明日、明後日の3日間出勤すれば、7月22日(木曜日)から25日(日曜日)まで4連休です。ゴールデンウィーク明けの5月10日(月曜日)の週から先週まで10週間連続で祝祭日が無く、月曜日から金曜日まで5日連続で働き、土曜日と日曜日だけが休みという週が繰り返されました。今年最もツライ10週間を乗り切ってようやく迎える祝祭日。本当に嬉しいです\(^o^)/

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「普段は午後5時の定時に帰っている上に、土曜日と日曜日はしっかり休んでいるんだから、それで十分でしょ!」という声も聴こえてきそうなんですが、還暦近くになりますと、肉体的な衰えに加えて記憶力や瞬間的な判断力が明らかに弱まっていますので、普段の勤務が非常にキツく感じます。

原材料や資材、消耗品類、業務委託や運送に至るまで発注をし代金を間違いなく支払うという自身の業務を抱えながら、一日中途切れることなく来客や宅配便、納品、電話やメールでの連絡、さらには他の部署からの問い合わせや雑用の依頼がこれでもかこれでもか、と舞い込んできます。そのため自身の本来の業務が全くできない日も珍しくありません。

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気力や体力が充実している人であればそれほど苦にならないかと思うのですが、55才頃から徐々にキツイな・・・、と思うようになり、年を追うごとにツラさが増しているのが判ります。還暦近い人の働き方ではないようにも感じます。一日の勤務を終えるともうヘトヘトです。子育ても終わっていることだし「もう、仕事辞めようかな・・・」と思う日も結構あります(^^)ゝ

本音を申しますと、1週間の勤務は5日ではなく4日半くらいが妥当かなと感じています。

それだけに、祝祭日がある月はとても嬉しく感じます。8月は盆休みがあり、9月にも祝祭日が2日もある週が控えています(^^)。11月も祝祭日が2日あり、それが終わるといよいよ年末年始の6連休が見えてきます。

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工場勤務でよかったと感じることは普段はほとんどありませんが、年末年始に長期の休暇があることだけは唯一の利点だと感じます。年末年始の長期の休暇を楽しむために1年間我慢をしているようなものです。

年末年始の休暇の雰囲気を思い出すために、正月のテレビ番組の録画を視聴することがあります。正月らしいCMがテレビ画面に映し出されると、それだけで嬉しくなります。

↓ 例えばこの自動車のCM、正月らしくていいですね~(^^)

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これだけで嬉しくなっちゃいます。ある種の条件反射ですね(^^)