今日、7月21日に給料支給されましたでしょうか?
私の勤め先の会社の給料日は毎月25日で、25日が土曜日や日曜日に重なった場合は、原則として前倒しで支給されます。例えば、とある月の25日が日曜日の場合は、23日の金曜日に給料が支給されます。
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さて、今月は本来の給料日である「25日」が日曜日ですので、23日(金曜日)に前倒しになるはずですが、23日(金曜日)も祝日となり、さらに22日(木曜日)も祝日になってしまい、前倒しに次ぐ前倒しで給料が支給される日は本日(7月21日・水曜日)となりました。
しかし、勤め先の会社は、15日締めで給料計算をして、21日に振込むのは間に合わないとして、例外的に今月の給料は26日(月曜日)に後ろ倒しになりました。
まぁ、こんな異例なことは滅多にありませんので、仕方ないかな・・・、と思っています。みなさまのお勤め先ではいかがだったでしょうか? 毎月15日締めで25日が給料日の事業所って結構多いと思いますが、今日(21日)、前倒しで給料が支払われたのであれば給料計算をする部署の能力は高いと思います。
ところで・・・、今年で勤め人生35年目になりますが、給料日が4日も前倒しになった例は記憶にありません。若いころは休日が何日も連なることはほとんどありませんでしたし、何かと理由をつけて連休を推し進めるようになってからでも、25日に支給されるはずの給料が21日に支給されたことは無かったと思います。
大型連休は1年間に何度かありますが、年末年始の連休は12月末から1月初旬。ゴールデンウィークは4月末から5月初旬。盆休みは8月中旬で、給料日の「25日」に重なってしまうことはありません。
ただ、9月の20日前後の敬老の日や秋分の日などに土曜日や日曜日が絡んでくる連休では、給料日の25日に影響が及ぶ可能性があります。10年前の平成23年(2011年)は、9月25日が日曜日、24日が土曜日、23日(金曜日)が秋分の日の祝日で、給料日が22日(木曜日)に前倒しになりそうだったことがありました。その10年前の9月も、私の勤め先の会社では給料計算が間に合わないことを理由に26日(月曜日)に給料が振り込まれた記憶があります。
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毎月25日が本来の給料日でありながら、今日前倒しで給料支給できた事業所はどれくらいあるのだろう? とついつい考えてしまいました。前倒しの事業所と後ろ倒しの事業所、それぞれ五分五分ではないかと考えています。