「こんなことをブログに投稿すべきではない」とお叱りを受けるかもしれませんが、現在の偽らざる心境を書きます。読みたくない方はそっとページを閉じてください。
9月27日の記事「1867年、1945年、そして2023年かな?」でも触れましたが、我が国の歴史上の大きな転換点になるかもしれない「10・26」まであと3日。この日のことを考えると失望感、絶望感、無力感に苛まれてしまいます。
↓ 今日は改めて高等学校で学ぶ日本史の教科書を読んでみました
詳細に書きますと差し障りがありますので、私が何に対して失望や絶望をしているのかは、みなさまがご想像くださるようお願いいたします。
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中学校に通っていたころですが、「日本中の桜の樹が、人体に健康被害をもたらすというデマにより1本残らず伐採されてしまったら、日本人は何を思うのだろうか?」とか「美しい富士山が噴火爆発してグチャグチャになって消滅してしまったら、日本人は耐えられるのだろうか?」とか「国民の大多数が崇敬している皇室が何らかのきっかけで国民と対立してしまったら、日本国民はどのような行動を起こすのだろうか?」と考えたことがあります。3つとも起こることなどありえないと考えていましたが、数十年の時を経て、そのありえないはずの3つのうちの1つが現実のものになってしまった・・・。
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来週は職場に多くのお取引先の方が来られますので、できる限り明朗快活に、普段通り接して参りたいと思っていますが、普段と様子が違うようでしたら、これが原因です。
「10・26」の翌日、10月27日は奇数の日ですが、その日にブログ投稿をしなかったら、かなり落ち込んでしまってブログを書く気力が残っていないのだろう・・・、とお考えいただけたらありがたいです。