10月初旬、何気なくネットニュースを視聴していましたら、ラーメン専門店大手の一風堂さんが監修した「とんこつラーメンの缶スープ」を主にJRの駅の自動販売機で発売されるというニュースが取り上げられていました。
↓ このニュースです・・・「一風堂のとんこつスープを自動販売機で」
実はそのニュースを知って以来、この「とんこつラーメンの缶スープ」が気になっていましたが、この商品は主にJRの駅に設置してある自動販売機でしか入手できません。毎日電車で通勤している長男や娘に買ってきてもらおうかな~、と考えたこともありましたが、なんだか恥ずかしくて頼めませんでした(^^)
そして昨日(10月30日)、1か月に1度の呼吸器専門医の診察を受ける日で、電車に乗るために駅を利用する機会がありましたのでようやく「とんこつラーメンの缶スープ」を入手できました。
↓ 大宮駅(埼玉県)のホームに設置されている自動販売機です
↓ 最下段の右端にありました(^^)
↓ 「とんこつラーメン缶スープ」150円。Suicaで購入!!
この「とんこつラーメン缶スープ」は主にJR東日本の駅に8000台以上の自動販売機を設置しているacure(アキュア)が販売していますので、前述の通りJR東日本の駅以外ではなかなか見つけることができないかと思われます。(ただしacureのネットショップで購入することはできます)
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↓ 「とんこつラーメン缶スープ」を持帰り、約90度の湯で10分間温めました
長年使用しているアルミ鍋で、かなり傷んでます(^^)ゝ
↓ 昼食の際に味噌汁の代わりに飲んでみます
当然のことですが、本品は缶入りのスープですので、麺や具材は入っておりません。臭みは取り除かれており、脂が浮いていることもありません。
ラーメン店で食事をした時のスープとこの缶入りスープは見た目が違いますし、駅のホームや列車内で飲むスープであることを前提に開発された商品ですので、辛さやクセのある香りは多少控えめにしているというのが第一印象。それでもとんこつラーメンスープの美味しさは十分楽しめますし、これまでとんこつラーメンの味は苦手だった方でも、このスープは美味しいと感じるであろうバランスの良さが光ります。毎日無数の人々が利用する駅の自動販売機で売るのであれば、誰が飲んでも美味しいと感じる商品にしなければならないと思いますが、この缶入りスープは十分にその条件を満たしていると思います。開発には相当の苦労をされたのではないかと察します。
これから冬を迎えますと、かなりの人気商品となり人々の注目を集めるのではないかと思います。
このような変わり種商品を探すのって楽しいですよね。
↓ 実はこの商品も試してみたいと思ってます「まるで飲むソフトクリーム」(^^)
本日は以上です。あと2時間で11月に入ります。さて衆議院議員選挙の開票速報視て寝ます。