埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

今年1年間の「CQ ham radio」の表紙・・・

一昨日に続き、今年1年間購読した雑誌の表紙を並べただけの手抜き記事です(^^)ゝ

今日は「CQ ham radio」の今年1月号~12月号の表紙をご覧いただきます。「アマチュア無線家ってこんな雑誌を購読しているんだ・・・」と知っていただけるだけでも嬉しいです。書店で見かけた際に、手に取って下さればもっと嬉しいです。試しに買ってみてお子さんやお孫さんに差し上げていただけたらさらに嬉しいです。

 

↓ 「CQ ham radio」2021年1月号~6月号

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↓ 「CQ ham radio」2021年7月号~12月号

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一口にアマチュア無線が趣味で、CQ ham radio誌を購読している・・・」と言っても、アマチュア無線歴50年、60年という方もいれば、先月から始めた、あるいはこれから始めたい方もいます。

放送局顔負けの無線設備を擁して世界中全ての国や地域、あるいは日本国内の全市全郡全市町村との交信を済ませた方もいれば、手のひらにスッポリ収まる小さな無線機で近隣の市町村の相手局と交信するだけの方もいます。

技術力が高く、自身で送受信機やアンテナを作ってしまう方もいれば、はんだごてに一度も触れたことすら無い方もいます。

このように、同じアマチュア無線家といっても、興味や関心がある分野は違いますし、経験年数も違う。知識量や技術力もエキスパートからビギナーまで大きな差があります。

そのようなさまざまな読者の誰もが満足できるような編集をし1冊にまとめ上げるのは結構難しい作業で、編集部の方々は大変な苦労をされているのではないかと思っています。

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私は小学校5年生の秋、1974年11月号から購読していますので読者歴は47年となりました。最初に買った時は350円、現在は990円。47年間の平均は感覚的に700円くらいですので、「CQ ham radio」誌の購読には40万円くらい払っているんじゃないかと思います。40万円でも納得してますし、満足もしています。

↓ 今年も大変お世話になりました。来年も楽しませてください(^^)

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↓ 最後に、CQ ham radio誌11月号で発見した誤植を・・・(^^)

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82頁です。「GHz」ではなく「MHz」ですね。まぁ、ドンマイドンマイ!

むしろ誤植があった方がカワイイ。というか憎めないんですよね v(^^)v