今週は極端な業務多端だった上に寒い日が続き、しかも今日は冷たい強風に煽られた揚げ句に雨にたたられ、もうなんだか疲れ果ててしまい帰宅後は同人誌を読みながらグッタリたおれこんでおりました。
今日の記事はその同人誌を紹介します。
↓ これです「秋葉原無線部合同誌 もえれとりくす Vol.1」
表紙の絵だけでも満足度が高いですが、45頁の中身は非常に充実しており、マイクロ波用電磁ホーンや、真空管FM変調回路、リモート局用リモートソフトに関する高度な内容で読み応えのある記事もあれば、コールサイン占いや、聖地でアマチュア無線など楽しい記事もあります。
さらに1990年~2021年の31年間のアマチュア無線関連の制度変更の流れを年表形式で3頁にわたって記してある記事は非常に有益でFBです。
私が最も注目した記事「18MHz(17m-Band) FT8のススメ」は、何度も繰り返し読ませていただきました。このブログを定期的に読んで下さる関西のベテランアマチュア無線家の方が、18MHzのFT8を専門に楽しまれていることもあり、非常に興味深く拝読しました。
その記事の冒頭のごくご一部だけを紹介させていただきたいと思います。
↓ FT8で海外局との交信を希望する方に読んでいただきたい良い記事です
「FT8なら18MHz」の一言を見て、私も18MHzのアンテナを補強して、FT8での海外交信を狙いたいと改めて考えた次第です。
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秋葉原無線部合同誌 もえれとりくす Vol.1 は、11月5日から発売されており、現在でも入手可能のようですが、販売元のメロンブックスさんのサイトを覗いてみましたら、在庫の残りはわずかです。
↓ 残りわずか となっています
購読ご希望の方は発注を急がれたほうがよいかと思います。