昨日、4月10日(日曜日)はプロ野球千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、日本プロ野球では28年ぶり、史上16人目の完全試合(パーフェクトゲーム)を記録しました。
この試合はCSの日テレNEWS24とネット配信のDAZNで中継していまして、私はDAZNで観戦していました。野球中継はよく観ますが、昨日の佐々木投手の投球は見たことの無い圧巻の内容で、7回あたりで完全試合達成は間違いないと確信しました。
これまで完全試合まであと1人とか2人という場面で初安打を打たれてしまう惜しい試合を何度も何度も見せつけられてきましたので、27人目の打者を抑えるまではハラハラドキドキするはずですが、昨日の試合に限っては試合途中で「これは誰も打てない、バットに当たりさえしない、間違いなく完全試合は達成する」と確信し、落ち着いて観戦できました。完全試合達成の瞬間も、「うぉぉぉぉぉ! やった!!完全試合だぁぁぁ!!!」というものではなく「あ、やはり完全試合できましたね」といった感覚。
完全試合達成後にこんなことを申し上げても、後出しジャンケンのようになってしまい説得力がありませんが、それくらい昨日の佐々木投手の投球は凄みがありました。
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さて、標題にありますように、私が注目している新聞の朝刊1面に掲載されている天気予報はパーフェクトに限りなく近い日もありましたが、まだ達成できておりません。
↓ 4月8日(金曜日)の朝刊
札幌の降水確率だけが10%・・・。他は全て「晴天」「星空」「降水確率0%」。惜しくもパーフェクトを逃す・・・。
↓ 4月10日(日曜日)の朝刊
福岡の降水確率だけが10%・・・。他は全て「晴天」「星空」「降水確率0%」。またもパーフェクトを逃す(><)
こちらはなかなかパーフェクト達成には至りません。
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新聞の朝刊1面の天気予報については、3月21日の記事に詳細を記してあります。意味不明とお感じになられた方はそちらをご一読下されば幸いです。
↓ この記事です
本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)