埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

日頃言いたくても言えないことを吐露します。不愉快に感じる方は読まないでください。

もうすぐ59才 還暦へのカウントダウンが始まる

59才の誕生日を数日後に控えております。「59」という数字なんですが、アマチュア無線を楽しんでいる方には大変に馴染み深い数字です。

無線で交信する際にお互いの電波がにどのように届いているのかを交信相手に知らせますが、音声での交信(自分の声をマイクロフォンを通じて送るごくありふれた方法)の場合には「了解度」「信号強度」の2つについて交信相手に知らせます。「了解度」は5段階評価、「信号強度」は9段階評価です。

-・・・-

了解度(交信相手が話している内容がどれくらい了解できるか)

 5 完全に了解できる

 4 実用上困難なく了解できる

 3 かなり困難だが了解できる

 2 かろうじて了解できる

 1 了解できない

 

信号強度(電波の強さのことです)

 9 きわめて強い信号

 8 強い信号

 7 かなり強い信号

 6 適度な強さの信号

 5 かなり適度な強さの信号

 4 弱いが受信容易な信号

 3 弱い信号

 2 大変弱い信号

 1 微弱でかろうじて受信できる信号

 

このように了解度を5段階で、信号強度を9段階で評価し、完全に了解できてきわめて強い信号で最高の状態である場合、交信相手には「了解度5、信号強度9です」とか「59(ファイブナイン)です」などと知らせます。そのため「59」はアマチュア無線家の間では大変に良い数字として意識されます。

ちなみに、モールス信号で交信する場合は前述の「了解度」と「信号強度」のほかにモールス符号の「音調」がきれいか濁っているかを9段階で評価しますので、モールス通信の場合は最高の評価は「599」と3桁になります。

-・・・-

「59」という数字が最高の通信状態を示しているため、アマチュア無線家には好まれる数字であることがお解かりいただけたと思います。

1986年4月から2014年9月まで「月刊ファイブナイン(59)」という、特に海外交信を志向するアマチュア無線家を対象とした月刊雑誌が刊行されており、私も一時期購読していました。59才になることを意識し始めた数か月前に「ファイブナイン(59)誌」の表紙で記念撮影を試みました。

 

↓ 手許にある「月刊ファイブナイン(59)」で59才を祝う記念撮影(^^)

実は59才の記念にこの写真を利用してQSLカードを制作しようかと考えたこともありましたが、「ファイブナイン(59)誌」はCQ誌のような大手の出版社が全国の書店で販売する雑誌とは違い、著名で実績もあるアマチュア無線家JA1ELY局が丁寧に編集し、購読料を支払った会員に郵送で配布していたもので、同人誌のような個人の作品といった性格を併せ持っています。そのため、「ファイブナイン(59)誌」の表紙を勝手に撮影してQSLカードに利用するのは控えることにしました。私が勝手な行動をして、尊敬する斯界の先輩であるJA1ELY局に迷惑が及ぶことがあってはなりません。

-・・・-

ですので59才を記念した、懐かしの「ファイブナイン(59)誌」の写真はこのブログの中でのみ公表させてください(^^) たくさんの「ファイブナイン(59)誌」に59才の誕生日(あと数日先ですが)を祝っていただいてウレシイです\(^o^)/

そして還暦へのカウントダウンが始まります・・・。