このところ「五・七・五」ばかりやっていまして恐縮です。
今日は50代、60代の方々が少年時代に心躍らせた、懐かしの「巨人軍V9戦士」で一句詠みたいと思います。
一昨日の投稿記事でも「巨人軍V9戦士で一句」と予告していましたので、すでに判っている方も多いのではないかと思います。
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私がプロ野球に関心を持ち始めた当時(昭和40年代半ば)は、巨人が毎年リーグ優勝・日本シリーズ制覇を続けていまして、昭和40年から48年まで9年連続日本一に輝いています。
当時の巨人軍の選手を背番号順に並べますと、見事に「五・七・五」に当てはまることを発見しました。恐らくは昭和40年代に気付いていた方もいらっしゃるのではないかと思われますが、私は一昨日初めて気づきました。今でも記憶に残っている昭和40年代後半の巨人軍が9連覇していた当時の選手を背番号1から順に並べます。
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背番号 1 王 貞治 (おう さだはる)
2 上田 武司 (うえだ たけし)
3 長嶋 茂雄 (ながしま しげお)
4 ■■(昭和22年7月に永久欠番)■■
5 黒江 透修 (くろえ ゆきのぶ)
6 土井 正三 (どい しょうぞう)
7 柴田 勲 (しばた いさお)
背番号4は当時すでに永久欠番(黒沢俊夫=昭和22年6月に腸チフスで現役死)になっていましたので、背番号1,2,3,5,6,7の6選手の背番号順で一句詠みます。懐かしい往年の名選手がズラリ・・・v(^^)v
おう うえだ
ながしま くろえ
どい しばた
プロ野球観戦を50年も続けているのに、一昨日初めて気づきました。
昭和40年代後半に気づいていた方は日本中にどれくらいいたのか気になります・・・。
また、当時の打順で「五・七・五」ができないものかと考えました。打順1番から順に、柴田、土井、まではいいのですが、3番4番5番が王、長嶋、末次と続きますと「五・七・五」は無理筋となってしまいます。
苦し紛れに無理矢理オーダーを組みますと・・・
柴田 土井 高田 長嶋 王 黒江・・・となり実現性に乏しいスタメンオーダーになりました。なので「スタメン打順で一句」はボツです(^^)ゝ
本日は以上です。最後までお読みくださりありがとうございました。