埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

日頃言いたくても言えないことを吐露します。不愉快に感じる方は読まないでください。

昭和46年8月から約4年間発刊された「月刊Hamライフ」

今日は無線の話題です。

突然ですが、1971(昭和46)年8月から1975(昭和50)年6月までの約4年間電波新聞社から発刊された月刊誌「Hamライフ」、ご記憶にある方はいらっしゃいますでしょうか?

この「Hamライフ」誌の発刊当時の私はまだ8才~12才で、「Hamライフ」誌の存在にすら気づいていませんでした。「Hamライフ」誌を発刊していた電波新聞社からは「ラジオの製作」という月刊誌も発刊されていて、そちらは購読していたのですが、「Hamライフ」誌のことは知りませんでした。

「Hamライフ」誌が発刊されていた時期(昭和46年8月~昭和50年6月)から考えますと、昭和35年以降の生まれの世代で購読していた記憶がある方は殆どいないものと思われます。また、当時の私は地方(新潟県)に住んでいたため大規模な書店がなく「Hamライフ」誌を見かける機会が無かったことも影響しているかもしれません。

私自身は勤め人になってから「1970年代前半に数年間だけ発刊されたアマチュア無線雑誌があるらしい」というウワサ話をたまたま耳にして知り得たものです。

 

↓ 「Hamライフ」創刊号(1971年8月号) ネットの古書店で入手できました

表紙:車載の八重洲無線FT-101で、マイクのカールコードをビョ~ンと伸ばして運用するカワイイ女性ハム(実際はモデルさんのようです)。素朴で素敵な表紙ですが、当時のHFモービルの様子を伝える資料でもあります。

 

↓ 「Hamライフ」創刊号のもくじの一部

製作記事は殆ど無く、運用にスグに役立つ話題やタイムリーな情報が中心で、CQ誌とは内容的に重複しないよう編集されているように感じます。「モービルハム」誌と似ているようにも感じます。楽しそうな記事がたくさんあります。

 

↓ 創刊号だけに編集部の意気込みが感じられます

 

昭和46年8月に創刊された「Hamライフ」誌は昭和50年6月号を以て終刊となります。発刊された期間は4年弱。通巻47号で終わりました。青少年層を中心にアマチュア無線人口が右肩上がりで爆発的に増加していた当時にあって、僅か4年で終刊となった事情は不明です。

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私も昭和49年(小学校5年)の秋から「CQ誌」を購読し始め、ラジオの製作初歩のラジオ」「月刊短波」も購読していましたが「モービルハム」「Ham Journal」は購読していませんでした。両誌は、成熟した大人のアマチュア無線家が読むもので、自分のような子どもが読むようなものではない・・・と考えていましたし、限られた小遣い銭では、あれもこれも購読することはできないという事情もありました。