埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

秋葉原駅等で入手できる3種類の無料ガイドマップ

原則として毎月第4土曜日は、持病の睡眠時無呼吸症候群の受診のために東京都内の呼吸器専門病院に行っています。

私は毎回1番で受付をしますので、専門医による診察は午前9時過ぎには終わります。ここ数か月は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛勧告がありませんので、その足で秋葉原の街に立ち寄る機会が増えました。

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秋葉原駅には、秋葉原の街の地図や店舗の案内を掲載したガイドマップが置いてあり、無料でいただくことができます。(駅以外ではホテルや観光案内所等にもあります)

 

↓ 秋葉原駅構内の数か所に無料のガイドマップがこのように置いてあります

 

↓ ガイドマップは3種類ありました。それぞれ1部ずつ持ち帰ってきました

左:AKIHABARA GUIDE MAP =英語 中国語 韓国・朝鮮語によるガイドマップ

中:AKIHABARA MAP(秋葉原電気街地図)=日本語による電気街のガイドマップ

右:秋葉原観光地図=日本語と英語による秋葉原の街全体のガイドマップ

それぞれのガイドマップが対象にする客層は微妙に異なります。外国人が対象だったり、電気店を積極的に訪れたい人が対象だったりします。

いずれも折りたたんだ状態でタテ297mm、ヨコ105mm、持ち歩きやすく、拡げると必要な情報を掲載するに十分な紙面の面積が確保できます。

 

↓ 3種類のガイドマップを拡げてみました

AKIHABARA GUIDE MAP(英語 中国語 韓国・朝鮮語ガイドマップ)はタテ297mm、ヨコ630mmと最も大きく、他の2種類はタテ297mm、ヨコ420mm。3種類ともにキレイな色刷りで判りやすく編集されています。初めて秋葉原を訪れる方もこのガイドマップを活用すれば目的の店舗などを簡単に見つけることができそうです。また、自宅でこのガイドマップを眺めていても結構楽しいです。

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ところで、この便利で有益で楽しいガイドマップは誰が発行しているのかご存知でしょうか?

自治体(東京都や千代田区)なのか、省庁(経済産業省や外務省など)なのか、地元商店街なのか、他の企業(JRやはとバスなど)によるものなのか・・・、気になりますよね(^^)

実はこの3種類のガイドマップはそれぞれ発行元が異なります。

 

↓ ガイドマップに記載されている発行元を確認します

AKIHABARA MAP(秋葉原電気街地図)の発行元は・・・

秋葉原電気街振興会

秋葉原観光地図の発行元は・・・

秋葉原商店街振興組合

AKIHABARA GUIDE MAPの発行元は・・・

秋葉原駅前商店街振興組合 

秋葉原電気街振興会観光委員会

 

秋葉原電気街振興会が2つのガイドマップに関係していますが、秋葉原の3種類のガイドマップはそれぞれ別々の団体が発行していることが判りました。団体名がかなり似ていることもあり、発行元が別々であることに気づいていない方は意外と多いのかもしれません。

 

本日もお読みくださりありがとうございました(^^)