埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

明日から5月。「50才代」は明日と明後日で終了

今年10回目、今月(4月)2回目の投稿です。

投稿頻度をなかなか回復させることができず、しかも前回の投稿にお寄せいただいたコメントへの返信もできておりませんで申し訳なく思っております。

さて、4月はあと1時間で終わり、間もなく5月に入ります。5月3日に60才の誕生日を迎えるため、「50才代」は明日と明後日で終わりになります。3日後から「60才代」にランクアップし10年間を過ごします。

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還暦退職を年内に実現するために、勤め先の会社では後任(被引継者)に業務の引継ぎを行っております。業務引継はここまで約1カ月半経過しており、会社側から指示された業務引継期間は残り2カ月です。7月からは約40日間の有給休暇の消化期間となり、8月末あたりが退職日になるものと思われます。

退職に伴い、現在の住居である「社宅」からは退去しなければならないため、新たな住居の確保、転居準備をする必要があります。さらには新たな勤め先(アルバイト程度でいいんですが・・・)も探さなければなりません。

昭和62年春に新卒で入社した会社の独身寮に始まって、複数の勤め先に在籍したほとんどの時期は世帯寮や社宅に住んでいましたので、勤め先が用意してくれる住居以外で生活していたことは殆ど無く、新しい住居では結構戸惑いそうです。一時的に短期間賃貸物件に住んでいたことはありますが、住宅を購入した経験や、購入を検討した経験はこれまで一度もありません。

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さて、業務引継の話題に戻りますが、日本中の会社の就業規則には次のような条項が掲載されているのではないかと思います。それは・・・

「従業員は退職するにあたっては、後任者が十分に業務を遂行できるまでに引継ぎを行なわなければならない」

というもの。私の勤め先の「就業規則」にも、第22条(退職)の第4項に明記されています。

ただ・・・、後任者が十分に業務を遂行できるまでに引継ぎを・・・と言われましてもねぇ・・・、後任者の能力(基礎学力)、資質、適性、勤労意欲、勤勉性、体力、予備知識の有無などに大きく左右されると思うんですよねぇ・・・。

まぁ、私としては、後任者がその業務について100点満点で35点くらいの理解度、遂行力であっても「十分に業務を遂行できる」水準に達していると勝手に判断させていただき、就業規則を十分に遵守していると解釈します。

業務引継は3月15日から継続して行っていますので、5月に入りましたら後任(被引継者)にはある程度は自力で頑張っていただくこととし、私は「業務の引継」よりも自身の「新たな住居」と「新たな勤め先」を見つけることを優先させます。

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ということで、まだまだ落ち着かない日々が続き、ブログの投稿頻度が元通りには戻るのはしばらく先になりますのでお許しください。

あ、そういえば、3月の無線の交信の内訳を投稿していませんでした。3月は辛うじて毎日交信を継続し、4月も毎日継続しています。5月初旬に3月と4月の2カ月間の交信の内訳を投稿したいと思います。