もうすぐ12月になろうというのにどんどん仕事が入ってきまして、今日などは2時間の残業をしてきました。
普段の年ですと、この時期の仕事量はある程度減ってきて、年末は落ち着いて事務作業ができるのですが、今年は新たな案件の図面がドンドン回ってきますので、連日目が回りそうな忙しさが続いています。
しかも今日は木曜日。月曜、火曜、水曜、そして今日(木曜)と疲れが蓄積して疲労がピークに達する日です。金曜日になりますと、翌日が休日なので気分的に楽なのか、意外と疲れを感じません。
-・・・-
そんな今日、11月28日(木曜日)の干支は己巳(つちのとみ)です。
↓ 日めくりカレンダーにも、己巳(つちのとみ)と記されています
私は勤め人になったころから、この干支に関心を持ち始めたのですが、職場で毎日辛い目に遭い続けていると、干支や六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)など何でもいいから救われる材料にしたかったというのが本音です。
毎日「今日こそは何かいいことが起きないだろうか」「トラブルが発生しないだろうか」と考える際に、六曜や干支を見て、自分に都合の良い部分だけ拾い出し、自らを元気づけたり鼓舞したりしてきました。
-・・・-
ご存知の通り、干支は十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申。酉・戌・亥)の組合せですが、その組み合わせは60あります。その中で、意味も無く私が好んでいる干支が3つあります。それは・・・
己巳(つちのとみ)
甲申(きのえさる)
戊戌(つちのえいぬ) の3つです。
この3つの干支は、十干の字と十二支の字(己と巳、甲と申、戊と戌)とが似ている組合せで、何となく兄弟のようなイメージで見てしまいます。また、見た目が数字のゾロ目のようですので、根拠も無くなんとなくラッキーな日に感じてしまいます。