6月29日以来約1か月ぶりの投稿です。1か月に1度しか投稿しないブログに愛想が尽きた方が大半かと思います(^^)ゝ
さて標題にありますように、「声帯萎縮症」で声が枯れてカスカス状態になってしまいました。先月から「なんだか声が出しづらいな~」と感じるようになりましたが、逆流性食道炎の影響で胃酸が喉に悪影響を及ぼしたか、睡眠時無呼吸症候群のため睡眠時に使用しているCPAP(持続陽圧呼吸療法=ポンプで圧力をかけた空気を鼻から気道に送り込んで睡眠時の無呼吸を防止する治療法)で気道が乾燥したのが原因かな? などと勝手に想像し、そのうち治るだろうと楽観視していました。
しかし、いつまで経っても声の出しづらさが改善されないので、今月7日に地元の耳鼻咽喉科の先生に診察していただきました。その結果が「声帯萎縮症」との診断でした。
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「声帯萎縮症」とは声帯の筋肉や粘膜が痩せて、特に声帯を閉じた際に声帯の間に隙間が生じ、発声障害をきたす病態。ただこれは加齢による変化で、重大な病ではなさそうなので外科的治療などはしない方針としました。
家族には、「声は出しづらくなったものの、普段の無線の交信はモールス符号の電鍵操作やパソコンを利用した文字通信でマウス操作が中心なので、右手か左手のどちらかが使えれば問題なし。声は必要なし」と説明しましたが、「え? そういう問題か?!」と呆れられてしまいました(><)
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この度の「声帯萎縮症」発覚で耳鼻咽喉科にも時々通うことになり、これまでの「睡眠時無呼吸症候群>>呼吸器科」「逆流性食道炎>>消化器内科」「頸肩腕症候群>>整形外科」と併せて頻度は低いものの4つの病院やクリニックに通うことになりました。あ、歯科医院にも3か月に1度は自覚症状が無くても定期受診していますので5つでした。
そのうち飛蚊症で「眼科」や痔の悪化で「肛門科」にも通うことになるかも。とはいえ、もともと猫背+扁平足で虚弱体質だった割には、還暦を過ぎても致命的な病や重大な病に冒されることなく、この程度の症状だけで済んでいることに感謝しなければならないと思っています(^^)
5月と6月の無線交信内訳の投稿がまだでした。次回の投稿は5月~6月の交信内訳を急いでアップします。尚、今日まで連続交信は維持できていることは事前にお知らせ申し上げます。