３月２５日(金曜日)の午後３時に新型コロナワクチン(３回目)の接種を受けて５５時間ほど経過しました。接種の翌日(３月２６日・土曜日)の正午あたりから３７℃台後半の発熱と多少の倦怠感が約８時間ほどありましたが、ツラいとか苦しいとか痛いといった状態ではなく、読書やプロ野球・大相撲のテレビ観戦をしながらゴロゴロしていましたら熱も下がり、倦怠感も消えました。食欲は普段と変わらず、大量の餃子をバクバク食べました。
今日(３月２７日・日曜日)は普段と変わらない状態に戻り、午前はＮＨＫで将棋観戦。午後は無線のアンテナを組み立ててから大相撲観戦。夕食は大量のうどんと天ぷらをペロリと平らげました。
ただ、平熱より１℃高い状態が今も続いており完全に通常の状態に戻ったわけではありません。明日の朝、職場に足を一歩踏み入れた途端に体調が急に悪化する予感がします(^^)ゝ
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さて、標題にありますように今日の話題はお取引先の方との雑談で困ってしまった体験談です。
あ、思い出しましたが、２年前の６月にもお取引先の方との雑談で返答に窮した経験を投稿していますので、そちらも併せて目を通して下さると嬉しいです。
↓ ２０２０年６月２９日の投稿「コロナ渦(うず)で大変です」と話しかけられて・・・
原材料や消耗品などを納品するためお越しくださるお取引先の方との雑談を楽しみにしている私ですが、時々返答に困ることがあります。
お取引先の運送会社のドライバーの方に指定したアルミ工場からアルミ建具を引き取って運搬納品を依頼したときの雑談です。このドライバー氏、年齢は私より２０年ほど年長で、当時の推定年齢は７０才前後。その年齢でドライバーとして働いているだけあって若々しくていつも元気ハツラツ。甲高く大きな声がそのドライバー氏の最大の特徴です。
この雑談は、現在将棋界最強の藤井竜王(五冠)が四段プロデビューする前で、羽生九段が複数のタイトルを保持していた６～７年前に交わされたものです。
ドライバー「こんにちは～、アルミ建具運んできましたよ～」(甲高く大きな声)
わ た し「遠くから運んでいただきありがとうございます。はい、受領印です」
ドライバー「ところで、休日はどこか出かけたりするの？」(甲高く大きな声)
わ た し「あまり出掛けませんね。特に日曜日の午前は必ず家でテレビ視ますし」
ドライバー「え？ テレビ？ 何を視てるの？」(甲高く大きな声)
わ た し「ＮＨＫで朝１０時から正午まで将棋の講座と対局を視てます」
ドライバー「あぁ、そう、将棋好きなんですかぁ！！」(甲高く大きな声)
わ た し「はい、ほぼ毎週視てます」
ドライバー「私はねぇ、将棋、詳しいですヨ！！」(甲高く大きな声)
わ た し「え、そうですか？ 将棋に詳しい方は滅多にいないので嬉しいですね」
ドライバー「あははは、そうですか、それはよかった！！」(甲高く大きな声)
わ た し「居飛車で指すんですか？ それとも振り飛車ですか？」
ドライバー「え？ そういうのはよく解らないねぇ！！」(甲高く大きな声)
わ た し「あ、そうですか」
ドライバー「でもね、これだけは知ってますよ！！」(甲高く大きな声)
わ た し「え、どんなことですか？」
ドライバー「一番強いのは、はにゅうさんですよね！！」(甲高い超大声)
わ た し「ん～、そう・・・ですね」←返答にすごく困ってる・・・(^^)ゝ
「あ、いや、はぶさんですよ」とか「はにゅうさんはフィギュアスケートですね」と間違いを指摘したら傷つくかな・・・などと考えてしまい、返答も有耶無耶(うやむや)にして咄嗟(とっさ)に別の話題に切り替えてしまいました(^^)
それでも、お取引先の方との雑談は楽しいで～す＼(^o^)／
