11月3日、文化の日の今日も休日出勤。電話も来客もないので事務作業は平日の5倍速で捗ります。
勤め先の会社では、「ほぼ毎週休日出勤をしなければならない人々」と「休日出勤は殆どしたことが無い人々」とに真っ二つに分かれます。
同じ会社に属しながら、業務量、責任の重さ、プレッシャーの度合などが極端に異なり、その不公平さやバランスの悪さに苛立ちを覚えます。誰もが等しく苦労しているのなら諦めもつきますが、あまりにも能力や意気込みが低く仕事を任せられない職員が多数おり、一定以上の責任感や職業倫理感を持つ者たちにだけ負荷がかかる仕組みになっています。
最近では、意気込みが低く責任感も無くずる賢い輩に対しても叱ったり、注意喚起、警告などをすれば、すぐに「パワハラ」だとかでやり玉に挙げられてしまいますので、何も言えません。これは全国どこの事業所も似たようなものではないかと察しております。
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さて標題の通り、10月も毎日1局以上の交信ができました。昨年(2021年)は元日から大晦日まで365日連続交信ができましたが、2022年に入りましても連続日数交信の記録は継続中で、ここまで22カ月連続皆勤賞となり今も記録更新中です。
「ブログ投稿を怠けていながら、無線の交信だけは毎日継続しているのか!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログ記事の投稿はかなり知的な作業で、精神的に疲弊した状態では困難です。ところが無線の交信(モールス符号などの送受信)は呼吸をするのと同じくらい簡単にできます。極端なことを申せば、疲労困憊で物事を考えられない最悪な状態でもモールス符号の操作は右手が勝手に動いてくれます。
無線の交信は短いもので20秒程度、パソコンを繋いだ文字通信でも1分半程度で交信は成立します。どんなに疲れていてもどんなに眠くても無線通信は息を吸ったり吐いたりするのと同様にカンタンにできるんです(^^)v
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10月の31日間のQSLカード交換を伴う交信やコンテストでの有効な交信は416局でした。
◎10月の交信の周波数別内訳
1.9MHz 3局
3.5MHz 41局
7MHz 157局
14MHz 15局
18MHz 1局
21MHz 5局
24MHz 1局
28MHz 2局
50MHz 7局
144MHz 83局
430MHz 100局
1200MHz 1局
計 416局
全市全郡コンテストや東京CWコンテストに参加したため交信局数は例月に比べて増加しました。
◎10月の交信の電波形式別内訳
CW 236局
SSB 19局
FM 39局
FT8 118局
FT4 4局
計 416局
10月はCWでのQSOが最も多くなりました。前述のコンテスト参加によるQSOが大半を占めます。
◎今月も一覧にしてみました
CW SSB FM FT8 FT4 計
1.9MHz 3 3
3.5MHz 30 11 41
7MHz 97 60 157
14MHz 15 15
18MHz 1 1
21MHz 4 1 5
24MHz 1 1
28MHz 2 2
50MHz 7 7
144MHz 41 18 24 83
430MHz 37 38 21 4 100
1200MHz 1 1
計 236 19 39 118 4 416
続いて10月にQSOできた記念局や特殊局です。10月はのべ8局とQSOできました。
◎ 10月に交信した記念局・特殊局(交信した日時の順)
・8N1TC (7/FT8)
・8J8CLN (7/FT8)
・8N1NTT (144/SSB)=全市全郡コンテスト
・8N1NTT (430/FM)=全市全郡コンテスト
・8N2TY/2 (7/CW)=JAG QSO PARTY
・8J3SL/P (3.5/FT8) JCG:23002A
・8N1AQ/P (3.5/FT8)
・8N0CC/0 (3.5/CW)
以上が10月の交信実績です。2022年もここまで304日連続交信となりました。残る61日も毎日交信を続け、2年連続皆勤賞を狙いますv(^^)v
ブログの立て直しも・・・(^^)ゝ