埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

私、俳優の温水洋一さんに似てるんです・・・

最近、俳優の温水洋一さんが、大橋トリオの楽曲「サニーデー」を口ずさみ、ギターを奏でながら丸の内仲通りを歩く様子をテレビで時々見かけますが、これは三菱地所のCMなんです。

このCMでアコースティックギターを手にし、丸の内仲通りを軽快に歩く温水洋一さんに私が非常に似ていると家族内では評判になっています。実は私も本当に似ていると思っています。

↓ テレビCMの画面を撮影しています

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私は普段は眼鏡を着用していますが、自宅では眼鏡を外していることが多いので、家族の3人は、このCMの温水洋一さんに似ていることに気づきやすかったのだと思います。

特に似ている部分は・・・・

・頭部の形状と頭髪の生え方

・気弱そうな眼差し

・脱力感を帯びた鼻や口

・横顔の鼻~口~顎のライン

このあたりがそっくりだそうです。私もテレビCMだけでなく、Youtubeにアップされている動画を何度も繰り返し視聴してみましたが、やはり似てます。

温水洋一さんは昭和39年6月生、私は昭和38年5月生ですので、年齢もほぼ同じです。人気俳優で独特の存在感のある温水洋一さんに似ているというのはなんだか嬉しいですね。

Googleで「サニーデー 三菱地所などと検索しますと、簡単にYoutubeの動画が見つかります。

特にお取引先のみなさま、動画を視聴された上で温水洋一さんと私とが似ているかどうかをお聞かせいただければ幸いです。

昨日の「社員旅行」の記事には大きな反響がありました

昨日は、11月中旬に「社員旅行」が計画されているらしいと知り、かなり動揺してしまいました。昨日のブログ記事をお読みいただければ、いかに動揺しているかが判ると思います。

「社員旅行」と聞いて慌てふためく56才。あと4年で還暦を迎えるというのに、人として全然成熟していません。精神年齢は15才くらいで止まり、40年以上反抗期が続いています(^^)ゝ

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今日は金曜日ですので、多くのお取引先の方が納品に来られました。私はさまざまな原材料や資材を発注する際に、納品日を金曜日にお願いすることが多いんです。届いた品の荷降ろしや工場内の運搬、検品、倉庫への格納などはかなり疲れてツライのですが、金曜日でしたら、翌日が休日(土曜日)なので、嬉しくてガンバれます。また、仮にすべての品を捌ききれなくても、土曜日に短時間自主的に出勤すれば簡単に遅れを取り戻せます。(実際に土曜日に出勤することは殆どありませんが・・・)

そうした背景があり、金曜日の今日は多くのお取引先の方が来られたんですが、その全ての方が昨日のブログ記事に目を通してくださっていました。ありがたいことです。しかも全員が「社員旅行大嫌い」で、私の気持ちが理解できると仰って下さいました。私だけが異常という訳ではなさそうで安心しました。

お取引先の方々からは、「あれこれ考えずに、ただ単に参加しないとだけ伝えればいいのでは・・・」といった内容のアドバイスをいただきました。それが最も良い方法なのかな・・・と思います。

また、採用難に苦しむ中小企業は求人広告や求人票に「当社では社員旅行は実施しておりません」と一行書くだけで、応募が増えるんじゃないか・・・、という意見もありました。これはナイスなアイデアだと思います。

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さて、月曜から金曜まで歯を食いしばって頑張ってきまして、ようやく明日は土曜日です。ところが明日の天気予報は雨とのこと。まぁ、降雨なら外出は控え、部屋の片づけや読書でもしようかと思います。疲れ切っていますので、今日はここまでで勘弁してください・・・。

仕方がないので、貸金業務取扱主任者の試験でも受けよう

今日は気分が悪いのでブログ記事は簡潔にして早めに休もうと思っています。

何故気分が悪いのかと申しますと、今日職場で「11月中旬に社員旅行がある」と知らされたからなんです(><)

社員旅行・・・・嫌いなんです。嫌いどころか、嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで、気が狂いそうになります。11月中旬に社員旅行をやるのなら、10月末で退職しようかとも考えました。

現在の勤め先の会社では、勤続19年目になりますが、数少ない気の合う人々が少しずつ辞めていき、逆にここ数年は嫌いなヤツがどんどん増えてきて、社内では殆ど誰とも会話はしていません。楽しく会話ができるのはお取引先の方々ばかりです。

社員旅行が無いことが、今の勤め先の会社の最大のメリットだったのですが、一昨年、二十数年ぶりに社員旅行が突如復活し、今年もまたやるのだとか・・・。

一昨年の社員旅行は、かなりの人数の職員が参加を拒否し、私も参加しませんでしたが、2回連続で社員旅行不参加とする勇気が無いので本当に困っています。

平気で不参加を表明できる人々が本当に羨ましい・・・・。

社員旅行など、社長や役員に対する接待旅行なんですよね。週末の自由な時間を奪われ、気を遣い、休日出勤手当が支給されない、と悪いことだらけ。今の世の中、社員旅行などといった時代錯誤な行事はどんどん廃止されていっているのに・・・・まさに同族支配会社にありがちな愚挙ですよ・・・。トホホ

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そこで、社員旅行が予定されている日程に行われる国家試験を受験して参加できない正当な理由を作り出そうと考えたんです。

そしたら、11月17日(日曜)が貸金業務取扱主任者の試験日であることが判り、受験することにしました。仮に11月15日(金曜)と16日(土曜)を社員旅行にして、半ば強制的に参加させようとした場合は、一応参加はしますが金曜の夜の宴会は、最初の30分間で食事だけ済ませ、酒類は一切飲まず、「明後日、国家試験がありますので、部屋に戻って勉強します」と言い残し宴会場を去ります。

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社員旅行の中でも、この宴会は最悪。私などは経営幹部の嫌がらせといいますか、苛めで13年前に役職を解かれてヒラ社員に降格させられていますので、最近入社した若い人たち以外はみな私よりも職位が上位の人たちばかりです。

 

親子ほど歳が離れていて、私が年長者であっても相手が役職者ならば当然相手が上位者です。

Fラン大学出身の役員の前では、六大学出身ヒラ社員の私などゴミみたいな存在です。

私が甲種危険物有資格者でも、何度も乙4類試験に落ち続け、今後も合格できる見込みが無い人が役職者であればそちらが上位者です。

将棋を指せばこの中では負けることはありませんが、社内の地位は底辺です。

社内で唯一、日本経済新聞週刊東洋経済を購読している私でも、週刊少年ジャンプしか購読しない役職者に意見を申し上げることはできません。

社内で唯一、公害防止管理者の有資格者ですが、何も意見を申し上げることはできません。

社内で唯一、作業環境測定士の有資格者ですが、何も意見を申し上げることはできません。

社内で唯一、第一種衛生管理者と衛生工学衛生管理者の2つを併せ持っていますが、何も意見を申し上げることはできません。

社内で唯一の建設業経理士ですが、見下されています。

社内で唯一の運行管理者ですが、蔑まされています。

社内で唯一・・・・・、はぁ・・・・。もういいや・・・・。

 

コテコテの同族支配会社なんかに入りますと、こうした悲劇に見舞われます。私の前に苛めのターゲットになっていた方は数年前に定年退職しましたが、国立大学の一期校出身で公害防止管理者有資格者、化学の知識が凄まじく私は一目も二目も置いていたのですが、私のように非役職者として惨めな立場に置かれていました。

知識のある職員、有能な職員に職位を与えて発言力が増すことを嫌うのが同族支配企業なんです。職位を与えず去勢をし、雑用を中心とした実務を的確にこなす職員として飼い殺しにしていることは、一部の有能な職員ならば相互に分かり合えています。そして、お取引先の方は本当に能力が高いのが誰なのか、本当に優れているのは誰なのか、をしっかりと見抜いています。その点では私は救われる思いがします。

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とはいえ、私は社内では末端に位置する最下層職員です。社員旅行の宴会の席で、私よりはるかに若いFランク大学出身の役職者に「おい、お前も呑めよ!」などと声を掛けられることも予想されます。

そんなときにブチ切れて暴力事件など起こさないように、国家試験の勉強を理由に宴会場を速やかに去ります。まぁ、不参加にできればそれが最もいいんですがねぇ・・・。

1か月半前に視察した妙見島(みょうけんじま)のこぼれ話

4月28日に旧江戸川に浮かぶ、東京23区唯一の自然島である妙見島(みょうけんじま)を視察して、1か月半が経ちましたので、こぼれ話を披露します。

妙見島への上陸は、島の南端部にある浦安橋中央部にある進入路か階段を利用します。その浦安橋についてお話しします。

↓ 赤く囲まれた部分が浦安橋です

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↓ 浦安橋の上には千葉県と東京都の境を示す標示があります

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↓ 浦安橋の銘板、製作は櫻田機械工業株式会社とあります

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櫻田機械工業株式会社は、かつて千葉県千葉市中央区に本社を置いていた橋梁メーカーで東証一部に上場していたこともあります。1991年3月に杜撰な橋梁工事が原因で15名もの犠牲者が出た広島新交通システム橋桁落下事故をきっかけに業績が悪化。2012年11月に自己破産申請をし破産手続き開始。昨年10月には破産手続き結了決定を受け、清算手続きへ移行したのですが、債務超過であるとして今年5月22日(つい3週間前ですね)に東京地方裁判所から2回目の破産手続開始決定を受けてしまいます。2度も破産手続開始決定を受けるのは極めて稀なケースです。

1920年4月に設立された会社ですので、本来であれば来年の春には設立100周年を迎える筈だったんですね・・・。

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↓ 浦安橋は2007年3月には塗り直し工事が行われています

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下塗り2回、中塗り1回、上塗り1回と丁寧な施工。中塗りと上塗りは高価なふっ素樹脂塗料を使っています。予想以上に良質な塗料を使用していることが判りました。

塗装を請け負った佐藤興業株式会社さん、こちらは東京都住宅供給公社東京都交通局竹中工務店などからの安定した受注があり、業績は好調なようです。

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浦安橋について調べていましたら、「東京の橋」というサイトを見つけました。東京都内にある3900件の橋梁を写真付きで詳しく紹介しています。素晴らしいサイトですので是非一度ご覧いただきたいと思います。

東都4部・一橋大×東工大観戦から1か月・・・こぼれ話です

5月11日(土曜日)に東京都国立市にあります一橋大学グラウンドで、東都大学野球4部リーグ、一橋大×東工大を観戦し、当日このブログにもアップいたしました。

国立文系最難関大学と国立理系最難関大学の対決。2時間50分におよぶ熱戦は5-3で一橋大が勝ちました。一橋大は翌日も東工大に8-1で勝ち、翌週は雨で流れていた東京都市大との2試合を1勝1敗とし、7勝2敗・勝ち点3の好成績で東都大学連盟4部リーグの優勝を果たしました。\(^o^)/

4部優勝の一橋大は、6月24日と25日に神宮球場で3部最下位の成蹊大との3部・4部入替戦に臨みます。2勝すれば3部昇格です。応援しています(^^)

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今シーズンやや調子が上がらなかった東工大でしたが、今週末(6月15日)には「東京都国公立大学戦」に出場し、東京農工大学と対戦する予定です。私が観戦した5月11日の試合では、惜しくも僅差で敗れはしたものの、4部優勝の一橋大を相手に中盤までは押し気味でした。この「東京都国公立大学戦」では上位進出が十分狙えると考えております。こちらも応援しています(^^)

ただし、東工大が決勝まで進出し、東大と優勝を争うことになりましたら、私自身は東京六大学野球連盟加盟校(といっても比較的入試難易度が低い私大ですが)の出身ですので、その場合に限り六大学から唯一参加している東大を応援させてください  (^^)ゝ

 

↓ 東京都国公立大学戦のトーナメント表

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このトーナメント表は東大野球部様のサイトから写させていただきました。改めてトーナメント表を見ますと、東京新大学野球連盟加盟校が圧倒的に多いですね。東京新大学野球連盟のトーナメント戦に東大と東工大が紛れ込んでいるような印象・・・、なお、この「東京都国公立大学戦」については、東大野球部様のサイトに詳細が掲載されています。

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5月11日は、一橋大グラウンドでの野球観戦の後に、文教都市である国立市内を少し歩き、都立国立高校と私立桐朋学園の超名門2校の付近まで行ってきました。

↓ 都立国立高校正門

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↓ 桐朋学園正門

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徒歩数分の圏内に、都立と私立の超名門校2校があり、近い位置に一橋大学があるのは驚きです。目黒区駒場筑波大駒場中学・高校と駒場東邦中学・高校があり、京王井の頭線を挟んで東大駒場キャンパスがありますが、それに並ぶ知る人ぞ知る東京都内の名所かと思います。

↓ 桐朋学園近くに京王バス」と「立川バスの2つのバス停が並んでいます。

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↑ 実はこの写真だけは現地ではなくGoogleのストリートビューからのものです

↓ 京王バスの停留所名は「桐朋学園

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↓ 立川バスの停留所名は「桐朋

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同じ場所にありながら「桐朋学園」と「桐朋」で異なっています。同じ停留所名だと都合が悪いのかな・・・?、と思い、両方のバスが運行するこの区間について調べてみました。

↓ 京王バス 「国立高校前」>「桐朋学園」>「一橋大学」>「国立駅

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↓ 立川バス 「国立高校前」>「桐朋」>「一橋大学」>「国立駅南口」

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「国立高校前」と「一橋大学」は停留所名が一致しています。このバス路線、3連続で名門校の停留所で、全国でも極めて珍しい区間だと思います。それにしても「桐朋」という停留所名は気持ちがいいくらいストレートで驚きました。

もともとが地名の「麻布学園」や「巣鴨学園」の校舎や入口の前に「麻布」や「巣鴨」というバス停留所ができることは無いでしょうが、仮に「開成」とか「桜蔭」とか「海城」というストレートな名称のバス停があったら結構驚く人もいるのではないかと思います。この「桐朋」という名称のバス停、私は気に入りました。

私のような者でもお取引先のお役に立っているらしいです(^^)

毎年5月から6月にかけて、懇意にしているお取引先のうちの数社の方が、4月に入社したばかりのフレッシュマンを連れて私を訪ねてこられます。学校を卒業して新入社員として張り切っている若い方々との会話は非常に楽しいので、いつも歓迎しています。

私はすでに56才になっていますので、お取引先企業の新入社員の方々とは親子ほどの年齢差がありますが、結構会話は弾み、気がつくと30分とか1時間が過ぎています。

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それにしても、いくつものお取引先企業の方が毎年新入社員を私に紹介してくださるのは何故なのか、これまで疑問に感じていました。新入社員の方々が、私の勤め先の担当になるわけでもなく、ほとんどの新入社員の方々は、お目にかかるのはこれが最初で最後になるのですが、毎年のように新入社員の方が先輩職員と共にわざわざ遠方から私を訪ねてくださるのです。

今日は、その疑問を晴らそうと、親しくしているお取引先のA氏に訊いてみました。

 

わたし「Aさん、毎年新入社員を連れてきてくれるけど、どうしてなのかな?」

A 氏「あ、迷惑だった?」

わたし「いやいや、嬉しいですよ。いつでも大歓迎、ウェルカムですよ」

A 氏「あ、ここに来ると新入社員が息を吹き返すんですよ」

わたし「息を吹き返す?」

A 氏「新入社員がお客さまの会社に出向いて挨拶や名刺交換をするんですけど

    他所のお客さまを何社か訪れると、新入社員が自信を喪失するんですよね」

わたし「うん?」

A 氏「殆どのお客さまは、オレとばかり会話をして新入社員はカヤの外。商売

    の話題ばかりで、新入社員にはチンプンカンプン。難しい専門用語を並

    べたり、いきなり値下げ交渉を切り出すのでメモもとれない」

わたし「それは気の毒だ・・・」

A 氏「おまけに、他所の会社を訪問すると、新入社員に対して、社会人は学生

    と違って厳しいぞ!とか言ってくるから、萎縮してしまうんだよね」

わたし「なるほどね・・・」

A 氏「ところが、ここに来ると新入社員が自然に会話の中心になるよう配慮し

    てくれる。新入社員とお客さまとの会話が成立し、しかも和やかで楽しい」

わたし「あぁ、仕事の話はしないからねぇ(笑)」

A 氏「毎年会話を聴いていると、新入社員に対しては大学で学んだこととか趣

    味とかで話を盛り上げておいて、徐々に政治や経済や国際情勢の話題に

    シフトしてるじゃないですか。で、どの学部を出たヤツにもそれに応じ

    た質問をしてくれるし、どんな趣味のヤツにでも会話が成り立つからス

    ゴイと思っているんですよ。歴史小説から乃木坂、アイマスまで、どん

    な話題になっても話題が尻切れにならない」

わたし「知らない分野でも、質問することはできるからねぇ」

A 氏「他所のお客さまのところで自信を失ったヤツがここでは会話の主役に躍

    り出てイキイキと会話できるし、何かと褒めてくれる。それで新入社員

    は自信を回復するんですよ」

わたし「あ、そうでしたか、でも私なんかは、仕事に対する情熱も無いし、見る

    からにヤル気なさそうですよ。新入社員に悪影響あるんじゃないかな?」

A 氏「いや、今の若いヤツは爪を隠している能ある鷹をズバリ見抜きますよ」

わたし「ははは」

A 氏「それに、いただいた名刺に取得した資格や免許がたくさん書かれてます

    よね。それに刺激を受けて、去年来たヤツは2つくらい資格を取ってま

    したよ」

わたし「おぉ、それは素晴らしい」

A 氏「本当に助かってますよ。来年も再来年も新入社員を連れてきますよ」

わたし「来年の年末にアイドルグループの嵐と共に退職する予定なので再来年は

    ここにはいないと思って下さい」

A 氏「政府は75才まで働くことを推奨してます。あと19年頑張って下さい」

わたし「いやだよ」

 

こんな会話でした。社内では多くの人々から見下されて惨めな立場なのですが、お取引先の方のお役に立っているらしいと知り、嬉しい一日でした。\(^o^)/

疲労の蓄積と睡眠不足をどうにかしなければ・・・

現在の勤め先は勤続19年目、50代半ばになっても管理職に就くこともできず、末端に位置する事務職員兼単純作業員の立場のまま馬齢を重ねてしまいました。

しかも事務所内では13人の役職員がいる中で一番の末席、簡単に申しますと出入り口に最も近い席に13年半も座っています。

この席にいますと、常に来客の受付や宅配便の受取に追われ、2~3分ごとに事務作業が中断してしまいます。

また、私は社内の人々から侮られているのか、どの部署に回せばよいのか判らない郵便物やファクシミリは私の机に載せられていることが多くて困っています。私が離席している隙を狙って、何でもかんでも机の上に置いていくのは止めて欲しいと思います。これ以上酷くなったら、自費で防犯カメラのような録画装置を机の周辺に設置しようかと本気で考えます。

ただでさえ他の職員の2~3倍の量の事務作業を抱えながら、来客などの受付があり、他の部署の職員からの材料や資材、工具、消耗品にかかる相談や問い合わせを受けていまして、一日中全速力フル回転状態です。

それに加えて、といいますか、原材料や資材などの納品受付と検収といった本来の私の役割があります。

ドラム缶や機械類などの重量物もあります。フォークリフトで降ろす場合もありますが、重さ40キロ前後のバルブやアンカーボルトの束や箱詰めのボルトなどの納品の際は手作業で運びますので、腕や脚部、腰などにかなりの負荷がかかっています。こうした金属部材の納品受付をし所定の場所に格納する作業を1時間くらいこなしますと、もの凄く疲れます。はっきり申し上げますと、50代半ばの細腕事務職員にはこれは過酷な作業です。

このような納品受付や検収をやっとの思いで終わらせてヘトヘトになって自席に戻ると、自席の机上には私には関係ない郵便物やファクシミリが無造作に載っており、それを見た瞬間にワナワナと怒りがこみ上げてきます。

こんな毎日を繰り返していますと、月曜から金曜までの1週間が本当に長く感じます。毎日夕方5時の終業時刻になりますと、机に突っ伏して倒れ込んでしまいます。そして1週間に2度か3度は「この会社ではもう20年近くも頑張ってきた。周囲には嫌いなヤツが増えすぎて苦痛になってきた。子育ても終わったことだしそろそろ辞めるかな・・・」などと考えてしまいます。

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加えて、長男と娘が二人とも連日深夜まで残業をしており、特に長男は深夜2時半ごろタクシーで帰る日もしばしばあり、帰宅するまで心配な私は、二人とも帰ってくるまで寝ないで待っていることが多く、毎日の睡眠時間は4時間を切っています。

長男も娘も、私には早めに就寝するようにと話してくれますが、二人を公務員という職業に就くように仕向けた責任が私にはありますので、深夜に及ぶ残業に耐えて帰宅する二人の兄妹には、一言「遅くまでお疲れさま」と直接声を掛けてあげたいと考えます。

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しかしながら、私の職場の短時間乍ら密度が濃すぎる労働環境による疲労の蓄積と、睡眠不足により徐々に体力を奪われており、ゴールデンウィーク明けのころから疲れを引きずるようになっております。毎週月曜の朝から仕事が始まり金曜の夕方で1週間の仕事を終えるのですが、5月以降は木曜日の午後あたりになりますと身体が重く感じ、同時に猛烈な睡魔に襲われます。金曜日は気力だけで仕事を片付けます。

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それでも5月下旬までは、毎日仕事を終えた後に、隣町の神社に行きポケモンGOに興じていましたが、最近では仕事を終えて帰宅するとグッタリと横になり仮眠を取る習慣が定着しています。加えて昨今の悪質で以前では考えられないような高齢者による交通事故の報道もあり、疲れた状態で自動車の運転をするのは危険と判断し、この半月くらいはポケモンGOはほぼ休眠状態です。

ポケモンGOそのものは、もう十分にやり切ったと思っていますので、止めてもいいのですが、この半月あまりポケモンGOをサボっていて、これまでお世話になっていた常連の方々にはすでに不義理を働いていますので、それを詫びた上で1週間に1回、特定の曜日を定めてポケモンGOに参加する方向で考えて行かなければならないかと思います。またコミュニティデイなども30分くらいに時間を圧縮してのエントリーにする必要がありそうです。

関連して、これまで将棋中継をリアルタイムで観戦していましたが、観戦時間を大幅に短縮し、後日棋譜を並べながら対局を再現して短時間で楽しむほうにシフトすることも考えています。また、プロ棋戦の観戦より自分の棋力を上げていくことにウエイトを置かなければならないとも思っています。

このブログも昨年12月25日から今日まで167日連続投稿を続けていますし、この1年3か月の間ほぼ毎日、456回の投稿をしてきましたが、今後は1週間のうち特定の2日くらいは休載日として、体力の温存を図ることも検討しなければならない時期にきていると感じます。

すぐ疲れる、すぐ眠くなる、弱気になる、諦めが早い、気力が減退する、記憶力や思考力に翳りが見られる、ここ最近の私はこうした状態に陥っていますが、すべて疲労の蓄積と睡眠不足が原因かと思います。早急に改善策を講じる構えです。

乗ってきました!東京メトロ丸の内線方南町支線!!

本日は有楽町の交通会館に私用で出掛けました。JR宇都宮線で一直線に東京駅まで向かうはずでしたが、間違って「湘南新宿ライン」に乗っていまして、赤羽駅から池袋方面に動き出したところで間違いに気づきました。このところ疲労蓄積のせいなのか加齢による集中力の欠如が原因なのか、こうした間違いが増えているような気がします。

急遽予定を変更、有楽町の交通会館は後回しにして、以前から気になっていた東京メトロ丸の内線の方南町支線(中野坂上方南町)に乗ってきました。

↓ この区間です

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東京メトロ丸ノ内線の支線として独特の存在感があるこの区間は、以前から気になっていましたが、なかなか乗車する機会はありませんでした。JRの「上野東京ライン」と「湘南新宿ライン」を間違えたことが幸いして、本日初めて乗車する機会を得ました。

特に方南町駅は、東京メトロでは非常に珍しい単独終端駅(他の地下鉄や鉄道路線との接続が無い駅)です。現在こうした駅は東京メトロでは方南町駅北綾瀬駅(千代田線北綾瀬支線)だけかと思います。都営地下鉄では西高島平駅西馬込駅光が丘駅が単独終端駅ですね。いずれ行きたい駅です。

↓ 丸ノ内線新宿駅に着きました。中野坂上駅まではわずか2区間

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↓ 中野坂上駅に着きました

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中野坂上駅は、1番線が荻窪方面 2番線が方南町方面(支線) 3番線が新宿・銀座・池袋方面です。2番線の支線の始発・終着駅になっている中野坂上駅では、2番線に停車した電車は両側の扉が開き、荻窪方面、新宿・銀座・池袋方面」のいずれにも簡単に乗り換えができます。階段の昇り降りなど不要で、数メートル歩くだけで乗り換えできます。

↓ 2番線が「方南町支線」

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↓ 支線を往復する3両編成の営団02系電車。左右どちらのドアからでも乗れます

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↓ ドアの上には「方南町<-->中野坂上」の表示があります

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↓ 方南町支線に乗って7分で方南町駅に到着しました。終着駅っぽい駅名標

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↓ 当然ですが、1番線も2番線も新宿・池袋方面になります

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↓ 1番線の少し先に車止めが見えます

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↓ 2番線の少し先にも車止めが見えます。終着駅らしくて好きな風景です

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↓ 支線ですがかなりの数の電車が運行されています。すべて中野坂上行きですね

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↓ 「きれいになります」だけではないんですよ・・・

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実は、方南町駅のホーム6両化の完成に伴い、一部の電車の6両編成での「池袋~方南町」直通運転が7月5日から始まる予定だそうです。7月5日以降は、1日の運行本数の約3割が6両編成の車両になり、池袋までの直通運転になるようです。

3両編成の電車が中野坂上駅との間を往復するのみだった方南町始発の電車の利便性が一気に高まります。そうなる前に昔ながらのダイヤの方南町支線を見ることができてよかったと思います。(7月5日以降も3両編成の往復運転が主流ですが、方南町支線の歴史が大きく変わると思います)

↓ 方南町駅を降りて地上に出てみました。すると・・・・

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写真でお判りいただけますでしょうか? 写真左端にセブンイレブン方南店」さん、写真右端にセブンイレブン杉並方南町駅前店」さんがあります。橙・緑・赤の帯がセブンイレブンさんの店舗の目印です。これほど近接した店舗は初めて見ました。私は驚いてしまいましたが、都内ではそれほど珍しいことではないのかな??

お取引先のみなさまの中に無線が趣味の方はいませんか?

私の勤め先には、連日多くのお取引先の方がお越しになります。気の合うお取引先の方々との雑談が毎日楽しみでして、毎日大量の業務が舞い込み、もうイヤになって、ふと退職してしまうことが頭をよぎるものの、何とか退職せずに仕事を続けることができております。

雑談の内容は多岐にわたりますが、特に「将棋」の話題、「ポケモンGO」の話題、「高校野球大学野球」の話題は盛り上がります。どの話題もかなりハイレベルな内容になっていまして、それなりの上級者(将棋は有段者レベル)でなければ理解できないと思いますので、近くにいる人々が聴いていたとしても「何を言っているのか解らない」だろうと思います。

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実はこうした話題のほかに、アマチュア無線」の話題で盛り上がっていただけるお取引先の方を探しています。ここ最近、アマチュア無線局を開設している方を見かけなくなっていまして、アマチュア無線の話題を語り合う機会が極端に減りました(・・・と、いうより、ほぼ無くなりました)

アマチュア無線に関する話題を、仕事の最中に語り合えればますます元気が出てきますし、日常的に交信などもしてくださるとより一層嬉しいです。お取引先のみなさま、ご自身がアマチュア無線をされていなくても、会社内に熱心なアマチュア無線家の方がいらっしゃれば、是非同行訪問でお越しください。大歓迎いたします。

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ついでに、コインや古銭の収集を趣味とされている方も探しています。この分野の愛好家を探すのは、アマチュア無線趣味の方を探すよりも、さらに数段ハードルが高いように感じます。現在働いている現役世代で、コインや古銭を収集している人などどれだけいるのか不明ですが、もしいらっしゃるようでしたら、古銭コイン談義で盛り上がり、さらに楽しく働けるようになると思います。

私もすでに職業人としては晩年になっておりますので、最後の何年間かは、多くのお取引先の方々と親しくさせていただき、ツラい仕事の中にも楽しい思い出を残したいと考えております。

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今日は嬉しい金曜日。一週間の仕事を終えて安堵感に浸っていますが、5日間の疲労の蓄積でグッタリしています。週5日勤務がキツく感じるようになりましたので、シルバー人材センターあたりで単純作業の仕事にでも移ろうかと考えてしまいます。シルバー人材センターであれば、私はまだまだ若手。期待のルーキーになれるかもしれません。(^^)

まず最初にウソをつくのは大らかすぎる社風のせいなのか?

昨日に引き続き、社内での出来事で唖然とした一件を取り上げます。

今の勤め先の会社では、出張工事で出掛ける際に自社保有の自動車が不足する際には、レンタカーを扱う業者から主にトヨタプロボックストヨタ・サクシードといったライトバン型の車両を借り、出張工事の現場で必要とする工具や資材を積み込んで出掛けます。

無事に出張工事を終えて帰ってきた作業員の〇〇氏(30代半ば)からレンタカーのキーを受け取り、レンタカー業者の方が車両の引き揚げに来られるのを待ちます。3時間ほど経ったころ、レンタカー業者の方がセーフティローダー車で来られました。

 

レンタカー業者「いつもご利用ありがとうございます。車の引き揚げに参りました」

わたし    「おお、いつもお世話になります。キーをお返しします」

レンタカー業者「それでは車両の確認をして帰ります。ありがとうございました」

 

・・・・数分後・・・・

 

レンタカー業者「あのー、スミマセン、車の後ろ、かなり破損してるんですが・・・」

わたし    「え? 本当ですか? 車を運転していた者を連れてきます」

 

・・・レンタカーを運転していた作業員の〇〇氏と車を前にして・・・

 

レンタカー業者「ここですね、車の後ろの右側、かなり強くぶつけたのでは・・・」

わたし    「いやー、大きく凹んでいる上に、テールランプとウインカーラ

        ンプが割れてますね・・・。〇〇さん、どこかで接触しました?」

〇〇氏    「オレ、知らないっス」

わたし    「これだけ派手に破損していますので、相当強くぶつけてますよね」

〇〇氏    「この車、乗る前から凹んでましたよ」

レンタカー業者「お客さまにお貸しする際には、そのような破損した車をお貸し

        することの無いよう十分確認しています」

わたし    「私も車を借り受けた際にキズや凹みが無いことを確認してます」

〇〇氏    「オレ、知らないッスよ」

わたし    「では、一緒に出張工事に行ってきた△△さんに確認します」

〇〇氏    「あー、今思い出した、オレ、ぶつけてるかも知れ

        ない・・・」

わたし    「かも知れない・・・ですか・・・」

〇〇氏    「工事現場の駐車場にバックで車を入れるときに少し当たったな」

わたし    「どんな感じで当たった?」

〇〇氏    「照明塔の支柱に当たって、バコッ、ベキベキ・・・と」

わたし    「それでもとぼけようとしたんですか・・・」

〇〇氏    「この程度のキズは大したことはないと思ったんでね、忘れてたよ」

レンタカー業者「いや、お客さま、これはその場ですぐに連絡をしてほしかったです」

わたし    「わたしからも謝ります。申し訳ありません」

〇〇氏    「もういいかな、オレそろそろ帰るんで」

レンタカー業者とわたし 「え?・・・・・・・・」

 

まぁ、こんなやり取りでしたが、レンタカー業者の方からも「今まで長年この仕事に携わってきたけど、こんな経験はこれまで無いですね」と驚かれていました。大変恥ずかしかったです。

物損事故を起こした上にウソをついていた〇〇氏には会社からの口頭での注意すらありません。大らかな社風といえば聞こえがいいのですが、何事に対しても無責任な人物を野放しにしているので、恐怖感すら覚えます。

このように無秩序な社風なので、他の会社から弾き出された異端者や問題児が集まってきてその居心地の良さを満喫し、長年にわたって居座り続けます。その裏で誠実に働いている職員がこのような困った奴らに振り回されて、余計なストレスをため込んでいる事実を経営幹部の方々には気づいて欲しいものです。